ぴく翼における翼を持つ者の創造神。
本来はエーテル体であり、アストラル体である翼を持つ者にその姿を見ることはできないが、能力を制限し、アストラル体になることで翼を持つ者の前に姿を現すことができる。
その姿は見るものによって全く違って見え、見るものの戦いたくないもの、守りたいものに近い姿に見えるらしい。天使なら幼女、悪魔なら小動物か無機物に見えることが多い。
いと貴きお方の扱いについて
・基本的にどの勢力にも加担しません。
でも、比較的天界より。
全ての翼を持つ者は我が子と思っているので、積極的に傷つけようとはしません。
・一般の天使や悪魔は姿を知りません。
というか、その性質上、姿を教えることはできないのです。なので、会ってもわからないかもしれません。
一応、頭上の光と額の十字は固定装備。それ以外は好きなように表現していいのよ。
・普通の人間には見えません。
マテリアル体にはならないので、普通の人間には見ることができません。天使や悪魔がわかる人間の中には何となく存在が分かる人もいるかもしれません。
いと貴きお方自身は人間に関わろうというつもりはないようです。