概要
流浪の民テテハハ
精霊の子を自称する流浪の民。
長命な種族で実年齢は見た目のおよそ二倍。
とがった耳と奇抜な民族衣装が特徴的。
首から吊り下げた印籠には薬草や自作の薬を常備している。
文化
長命のため年功序列が顕著であること以外は男女差がない気ままな共同体を形成している。
言語的には語尾の母音がaのときにはe、母音がuのときにはnが付く独特の話し方をする。
ただし、語尾が名詞で終わるときには変化はしない。
一所にとどまることなく回遊するように世界を渡り続けており基本的には現地のものを採取しての自給自足。世界を渡り歩くため運び屋や各地に自生する薬草や生物に知識を生かして薬師などを生業にする者が多い。
民族衣装(旅装束)や印籠は一所にとどまることない彼らにとって仲間を見分けるための目印になる。まれに旅先で定住したり、その土地の文化に入り込む者もいるのであえて着ない者もいたりするが大体はテテハハ特有の話し方で気付かれる。
テテハハの仲間
名前 | 職業 | 所属 | 性別 | 年齢 | 身長 |
---|---|---|---|---|---|
アウ・エ・ナルビ | 薬師 | 医療会ロマーシカ | ♂ | 30代 | 164 |
エトイ・オ・ウル | 旅人 | ♀ | |||
ペデ・イ・テフル | 薬師 | ♂ | 115 | ||
ノヤ・イ・ウィタ | 薬売り | ♂ | 外見年齢20前後 | 170前後 | |
フィート | 元暗殺者 | 羊たちの静寂→時の語り部所属予定 | ♂ | 不詳 |
旅先の思い出(タグ関連作品など)
森の道化師ヌチャ・ペチャラ※テテハハの伝聞