概要
白い身体に小さな耳、まんまる尻尾にぐるぐるほっぺが特徴の小さな猫。
ある時に、人間の住居に潜り込みそこの住人から言葉を教わり世話になりながら生活をしていたが、ある日自身が【人間ではなく猫である】ということに気づいてしまい、人間になる方法を見つけるために去って行く・・・。
好きな食べ物は中トロ、納豆巻き、蝦蛄。嫌いなものはダンボール箱。
絵日記はクレヨンで描き、年齢相応の特徴のある画風で彩られる。(自由帳にでかでかと「えにっき」と書いてある)
遊びも多様で、じゃんけんやすごろくといったものやままごと遊びやごっこ遊びとこなす。(しかし、かくれんぼは自身のトラウマが呼び起こされてしまうらしく途中から大変なことになる)
アクション色々
部屋の中でバク転をする(成功率は低い)。 ピアノで「猫ふんじゃった」の一節を演奏できたり、椅子に昇って周囲を見回したり、不思議なダンスをしたり、部屋の中央に移動して横になる。
また入浴時は身体をきれいきれいしてから入る(これは、上述のとおり【自身は人間】と錯覚しているから)
贈り物を持ってくる時は体格が小さいため持ち上げて運ぶではなく、引きずって持ってくる形になる。(空になった皿や容器を運ぶのも同じだが、おでんなどの串系のものは異なり食べ終わった後、後ろにある暖炉へ串を投げる)
イメージボードでは
三輪車に乗ったり、かたつむりを見つけたりと初代PSのグラフィックを活かしたものになっている。