主要人物
女子高生の放課後のようなテンションの4人組。
それぞれが走りを純粋に楽しんでいる。
岸田瑞月
愛車:ホンダシビック(EF9)
18歳(初回)
本作品の主人公。様々な走り屋との関わりの中で成長していく。
ペダルワークを得意としタックインや左足ブレーキを利用する。
最初は荒削りな走りだったが徐々に安定した速い走りに変わってきている。
かなりの負けず嫌いで負けると半泣きする癖がある。クルマ好きで幼少期からクルマに詳しかった。
ネットの知識を技術に取り入れている。死神編以降は「夢見の生霊」のとおり名を手に入れた。
愛車は最近はメンテをしているが最初は乗りつぶす気でいた。
大食いで過去に「たこ焼きてつお」のたこ焼きを20個以上軽く平らげた。
道路は詳しいが電車などに乗ると途端に迷子になったりする。
大橋榛名
愛車:トヨタスプリンタートレノ(AE86)
19歳(初回)
瑞月の親友。ドリフト主体の走りをする。瑞月のよいライバルでもある。
常に無表情であまり口数は多くない。たまに冗談を言ったりもする。
実家が蕎麦屋で配達の手伝いには出前用のカブを使う(決して配達にハチロクを使わない)
瑞月に負けてからはHSガレージに面倒を見てもらっている。
幼少のころから瑞月にクルマの話しを聞かされ続けたため車に詳しくなった。
ハチロクを褒められると喜ぶ。ちなみに、”86”を敵視している。が、過去に一度負けた。
現在の収入はHSガレージと実家の手伝いで賄っている。DIYもできたりする。
津久井生吹
愛車:日産シルエイティ
21歳(初回)
瑞月や榛名の先輩にあたる走り屋。
ラインの修正が得意で瑞月が最初に勝てなかった相手でもある。
ほんわかした性格でみんなのお姉さん的役割。澪たちが帰ってくるまでは実質矛根最速。
理沙とは仲がよく、よく一緒にいる。会社員で社内では先輩たちからも可愛がられている。
お洒落にうるさく、走り屋はもっとゆったりとあるべきという考えを持っている。
(彼女がなごばしの基本理念を最も忠実に再現している人物である。)
大塚理沙
愛車:トヨタMR2(SW20)
21歳(初回)
瑞月や榛名の先輩にあたる走り屋。
豪快なドリフトと鬼並みの根性が持ち味。
男勝りなサバサバした性格でズバッと切り捨てるような性格。
生吹をライバル視(生吹はそんなこと思ってないw)している。
負けん気が強い。四天王の四月朔日聖月にほれている。
休みの日は基本暇。会社員で社内ではちょっととっつき難い人と思われている。
四天王編
かつて矛根山を支配していた4人組。
散り散りだった面々だが岸田澪が峠に戻ってきたことで再び結成される。
村田遥佳
愛車:ホンダCRX(EF8)
23歳(初回)
瑞月に走りのマナーを教えた人。
過去に事故を経験しておりそれ以来危険な走りをしなくなった。
現在はジムカーナで活動しているが澪が戻ってきてからは峠にも顔を出すようになった。
純粋なドラテクなら四天王最速。「女王」の二つ名を持つ。
教員免許も取得している。身長が小さく瑞月には小学生と間違われた。
職業は理数教師で未来の担任教師でもある。
岸田澪
愛車:ホンダS2000(AP1)
23歳(初回)
瑞月の姉。
突拍子もないところからドリフトを仕掛けたりする。
彼女の後ろを走っているとなぜか壁にぶつかっているような感覚にとらわれるらしい。
ハンドルを握ると性格が豹変。普段は朗らかなお姉さん。
ちなみに巨乳で身長も高いのでルックス的にはモデル体系。(顔も美人)
矛根最強といわれており「女帝」の二つ名を持つ。
元々埼玉で仕事をしていて、親会社に引き抜かれ東京に戻ってきた。
そのため埼玉のような狭いコースを得意としている。
webサービス企業に勤め、ネットワーキングやPC本体にも詳しい。
セッティングを自分で行ったりもできる。頼りになるお姉さんなので会社でも期待されている。
のほほんとしている割には意外としっかりしており自分の身の回りのことは自分でするようにする。
神澤愛祷
愛車:マツダRX7(FC3S)
23歳(初回)
澪の同期の走り屋。
完全に横に向けたドリフトを得意とする。
巫女装束で運転する。ボクっ娘。見た目が某シューティングゲームの巫女に似ている。
妙なあだ名をつけるのが趣味。
どの峠でも横に向けて走るので四天王内で彼女よりドリフトできるものはいない。
四月朔日聖月
愛車:フェラーリ308GTB
23歳(初回)
愛祷の従姉弟。
カウンターアタックを得意としており駆け引きでは四天王最強。
見かけは女のようだがれっきとした男。俗に言う男の娘である。
一人称が「小生」でのんびりした性格。
喧嘩にも強くなんだかんだいって一番男らしい。アレが大きいらしい。
フェラーリに乗るほどの金持ち。家が大きい会社のお偉いさんなので親子でフェラーリ。
峠でフェラーリを振り回すのは彼にとっても少し気が引けている。
なので安全な駆け引きを使うことが多い(理沙戦でも花道を切り開いて走る)
青いカリスマ編
首都高C1で走る青いGTRとその周りを取り巻く環境を描く。
兼山コウ
愛車:日産スカイラインGTR(R34)
22歳(初回)
生吹の彼女。
現在首都高環状最速クラス。勤め先の会社の先輩である金沢と仲がよい。
クールな性格で常に冷静でいる。判断力が高くそのセンスの高さから「カリスマ」と呼ばれている。
クルマは推定600PSのR34なので峠には向かない。
広い情報網(金沢のコネ)を持っており、いろいろな走り屋の情報に詳しい。
(なごばし内では金沢、克夫と並んで実況や解説の立場。)
遠藤克夫
愛車:なし
19歳(初回)
瑞月や榛名の小学校からの幼馴染。
ギャラリー組みで自分では走らない(走るほどの腕がない)。
コウや金沢とよくつるんでいる。
現在大学生。愛車は親父さんのセダン。
死神編
危険な走りで相手をクラッシュさせている走り屋がいた。
その走り屋は今もまだ大きな苦しみを抱えて生きていた。
金沢繭佳
愛車:三菱ランサーエボリューションⅣ
21歳(初回)
金沢譲、縁の妹。
3年前にある男に殺されかけた走り屋。当初初心者だった彼女はプッシュされ事故。
事故ったことで兄に迷惑をかけたことを言われそれがトラウマとなった。
それからはマナーの悪い走り屋をプッシュしまくっている。
グリップ走行を主体とした走りをする。
金沢譲
愛車:レクサスIS
30歳
金沢縁、繭佳の兄。よく兼山コウにアドバイスしている。
現在は引退しているが元走り屋で峠から首都高までどこでもこなすオールランナーだった。
繭佳のことを今でも気にかけていて、昔繭佳に伝えることができなかった言葉がある。
なごばしの中では一番の実況。なぜかいつもギャラリーしている。これでも二次の子持ち。
あと、係長で結構収入もある。
金沢縁
愛車:ホンダNSXtype S zero(NA1)
23歳
繭佳の姉で譲の妹。
HSガレージに勤めておりメイドの格好をしている。
鋭い走りで刀のような走りをする。常に無表情で敬語で話す。
榛名をサポートしている。趣味は剣道。
繭佳と譲の関係を見守っている。HS社長、元治のツッコミ役。
なごばしR
瑞月と生吹のバトルが行われた数日後。雑誌GTモーターの記者見習いのお話し。
岸田瑞月
愛車:ホンダシビック(EF9)
18歳→19歳
なごばしから引き続き主人公。文佳のよき先輩となる。
村田文佳
愛車:ホンダインテグラ(DC2)
18歳
遥佳の妹で雑誌社GTモーターの記者見習い。
ネタを探して放浪している。HSでDC2を購入する。
瑞月の指導により早い段階で安全な走りをマスターした。
ずるがしこい性格。
岡崎美香
愛車:なし
17歳(初回)
文佳の同級生。優等生で頭がいい。
トヨタのスープラが好きで将来は絶対に買うと言っている。
加藤遼子
愛車:なし
18歳
文佳の同級生。頭は悪いが運動はできる。
パワー絶対主義でゲーセンではSSSランク。
遥佳のことを姉御の呼ぶ。
岸田未来
愛車:なし
15歳(初回)
瑞月の弟。
今年から高校に入学した。クルマの知識はそこそこにあるがあまり興味はなかった。
文佳と出会ってから徐々にクルマへの興味を持ち始める。
どこからどうみても女の子である。
大川秀一
愛車:日産フーガ
40歳
雑誌社GTモーターの編集長。
元C1の走り屋。
吉崎真理子
愛車:トヨタ86(ZN6)
32歳
雑誌社GTモーターのベテラン記者。
元走り屋で今でもたまに走ることはある。関西弁を喋る
金沢繭佳
愛車:三菱ランサーエボリューションⅣ
21歳
過去の自分をやり直すため喫茶カローラでバイトをはじめた。
実は調理師免許を持ってたりもするのだがホール担当である。
ブラックエンペラー編
かつて死神を殺しかけた男がチームを作り矛根に襲来する。
野口敦
愛車:三菱ランサーエボリューションⅦ
30歳
外道。エボで様々な悪行を働いてきた。
瑞月とのバトルに敗れてから峠から姿を消す。
岡田妃
愛車:日産スカイラインGTR(R33)
23歳
心理学者。野口敦を更正するためにチームに入った。
チーム解散後はカウンセラーとして夢見丘高校で働く。
普段は首都高湾岸線を中心に走る最高速族。
クルマの馬力も700馬力近くある。
椎名美奈子
愛車:マツダRX7(FD3S)
20歳
かつて彼女と仲のよかった先輩を野口に殺され復讐のためにチームに入る。
無口で無表情。ホワイトボードで会話をする。
最近は榛名との交流もあり榛名の実家のそば屋でたまに昼食をとっている。
小山京谷
愛車:三菱GTO
27歳。
野口にその荒々しいドライビングを買われて加入。
解散後は姿を消す。
ストリートジャム編
阜谷市で開催されるイベントSJの企画人たちが名指しで女帝に挑戦してきた。
瑞月と澪は阜谷へと向かう。
アリス(ピュアマンズ)九条院
愛車:マツダサバンナRX7(SA22C)
25歳
阜谷市の峠最速の走り屋。「アリス」の二つ名と「女帝」のとおり名を持つ。
澪にかつて負けたことからリベンジのためにSJに参加する。SJのイメージキャラでもある。
モデルもこなしておりスタイルは抜群。
槍のような鋭いオーバーテイクを得意とする。
エラ(ピュアマンズ)九条院
愛車:マツダRX7(FD3S)GT300モデル
19歳
アリスの妹。常にのほほんとしておりマイペース。
シンデレラの異名を持ち、レーシングカーベースのマイカーを自由自在に振り回す。
運転するときは裸足。そのためペダルコントロールは最強クラス。
龍霞の同級生。
佐藤龍霞
愛車:ホンダシビックタイプR(EK9)
19歳
エラの同級生でアリスの部下。
目つきが悪く常に口角が上がっている。眼鏡をかけていたりいなかったりなのは伊達眼鏡だから。
SJの企画の補佐を行っていたがアリスとひと悶着あったことで仕事をやめている。
現在大学生で走り屋ではないが走り屋のいるところに現れる。(このキャラは作者がモデルである)
明石龍鬼
愛車:ホンダNSX-R(NA2)
25歳
阜谷市で峠を仕切る走り屋。金沢とは因縁がある。
押切慎二
愛車:トヨタMR2(AW11)
21歳
阜谷市に住む青年。素朴な走り屋だが腕は確か。
秋田連合編
秋田県内最強のチームのボスが襲来する。
魑魅魍魎と謳われたそのチームのリーダーは瑞月たちの従姉妹の瑞穂だった。
岸田瑞穂
愛車:ホンダシビック(EG6)ターボ
26歳
秋田県内最強の走り屋。瑞月の従姉妹にあたる。
FFドリフトを得意としていて、FRでも考えられないようなアングルで曲がる。
パワーがほしいためEG6にたターボが搭載されており、最低でも300PSは出ている。
オタクで普段走るときはアニソンやボカロ、東方等を聞く。夏と冬はコミケのため東京に来る。
ちなみに走るときはなぜか下着姿。
浅石小梅
愛車:スバルレガシーワゴン(BH5)
26歳
瑞穂の幼馴染で瑞月たちとも面識がある。
4WD車の加速をフルに使ったラリーのような走りが得意。
ちなみに絵師の仕事をしており、自身のサークルも毎年長蛇の列がコミケにできるほど。
ROH編
SJが終わり再び平和が訪れる。しかし、それもつかの間。
時期SJにプロレーサー西木由香子が参戦することが判明した。
そして筑波サーキットで行われるレースに瑞月が参加することとなる。
西木由香子
愛車:マツダロードスター(NA8C)
32歳
なごばし唯一のプロレーサー。
矛根最速の走り屋だった。現在はGT選手権をはじめとする様々なレースに出場している。
今回は非力ながらもバランスのよい愛車ロードスターを使い瑞月の前に立ちはだかる。
出雲悠里
愛車:???
32歳。
自動車評論家。
かつては走っていたのだが腕自体はあまり速くなかったそうだ。
裏で様々なことを企てている。
谷健二
愛車:三菱FTO
34歳。
腕のよいメカニック。自身はチューニングショップに勤めている。
走ることもできるが主にイジリ担当。
大家希
愛車:トヨタMRS
18歳
SJでエラに敗れてからずっと根に持っている。
幼少期からずっとカートに乗り続けており、チャンピオンも何度も経験している。
今回は瑞月に照準を合わせている。
女王編
瑞月のように私はなれない。女王 村田遥佳は焦りを感じていた。
村田遥佳
愛車:ホンダCRX(EF9)
25歳
SJのレースを見て瑞月の走りに対する考えが変わった遥佳。
瑞月の前に立ちはだかる。1期版との違いはあほ毛があるかないか。
アダルトチルドレン編
オートサロンで佐藤龍霞は不思議なR32に出会った。
彼女は瑞月の前に立ちはだかる。
佐藤龍霞
愛車:日産スカイラインGTR(R32)
19歳
才能がない自分に嫌気が差していた彼女は様々な手段を駆使して瑞月を落としにかかる。
今回はGTRに乗っている。初回時との違いはヘアバンドがないこと。
また、彼女の後ろには彼女に似た化け物のようなものがついている。
(これが俗に言うインナーチャイルド)
この回のみ瑞月とエラのダブルパッシングを意図も簡単にかわした。
つまり、AHS R32 + 龍霞(インナーチャイルド)の組み合わせは矛根トップクラスということになる。
中井怜治
愛車:ポルシェ911GT2RS
26歳
HSガレージ代表の中井元治の息子にしてショップReiZiの社長。
ハイスペックマシンを作ることに定評があり、若いながらもなかなかの実績。
中でも対HSマシン「AHSシリーズ」は特に優れている。
今回龍霞に託したGTRもAHSシリーズ。
最前線の走り屋編
かつてあの西木由香子でも敵わなかった走り屋がいた。すべての最前線。
瑞月は3対1でのバトルをする。
中井元治
愛車:ホンダシビック(FD2)
51歳。
HSガレージ代表。怜治の父親
怜治の作るマシンを酷評している。
瑞月のシビックや榛名のハチロクも手がけている。
基本的に客とのコミュニケーションを大切にしている。
喋るときにニワカ英語をまぜてくるがノンプロブレムだZE
中井怜治
上記参照。
椿小路夢廼
愛車:ホンダS2000(AP2)
28歳。
矛根最前線の走り屋。由香子が唯一峠で勝てない女性である。
相手の能力をコピーする+独自のゾーンを持つ。
ゾーンに入った瞬間は他の追従を一切受け付けない。
おばあちゃん言葉で話す。怜治の彼女で近々婚姻届を提出するとかしないとか。
どんな相手が来ても絶対に倒せるため、今回は3人をいっぺんに相手にすることになる。
卒業編
文佳たちが卒業した。未来は焦っていた。
そんな未来を見た遥佳が3泊4日の卒業旅行を提案する。
岸田未来
愛車:なし
16歳。
文佳に好意をよせているがその思いを伝えられずにいた。
そんな時に旅行に参加することになり彼は皆に後押しされて文佳にあることを伝える。
村田文佳
愛車:ホンダインテグラ(DC2)
18歳。
未来の気持ちに気づけないまま1年を過ごしていた文佳。
未来について彼女は・・・
女帝編
すべての黒幕からの挑戦状。瑞月と澪の関係。そして光春の陰謀とは・・・
岸田澪
愛車:ホンダS2000(AP1)
(※最重要ネタバレ)
なごばしが始まる昔の話。ある人に「走り屋の限界」を探す計画をもちかけられる。
それ以降彼女は瑞月を被験者として様々な刺客を送り込んできた。
そして、最後の刺客「澪」が立ちはだかる。
そんななか、澪は母親 美晴のある言葉でこの計画の無意味さに気づいてしまった。
銀狼編
C1に現れた銀色のEK4。
月見里セリカ
愛車:ホンダシビック(EK4)2リッター
26歳
なごばしキャラでも特に背の低いキャラ。猫耳のような髪型。狙ったような容姿は作者の性癖全開である。
デザイナーでC1をメインに走る走り屋。酒が好き。
秋葉原のPCショップで龍霞と出会い彼女に興味を持っていった。
ちなみに、走りの腕は青いカリスマ以上といわれる。
小鳥遊翼芽
愛車:トヨタスープラ(JZA80)SZ-R
26歳
セリカの親友でたまにセリカ宅にとまりに行くことがある。
走り屋風であまりガチな走りはしない。絵師として活動しておりラノベの挿絵も担当している。
新人バイトさん編
北条優希
愛車:スズキアルトワークス
18歳
喫茶カローラに新しく入ったバイト。
おっちょこちょいでいつも他人に迷惑をかけているのではないかとおどおどしている。
しかし、クルマのハンドルを握ると一変。眼光が鋭くなり、喋りも男口調になる。
100馬力のアルトに乗る初心者で矛根に乗り込んだ際に龍霞たちに敗北。
叔父は有名なチューニングショップの社長。190馬力のアルト(優希のとは別の車)、
500馬力のシビック、1000馬力のR33など超高出力に定評のあるメーカー。
彼女のアルトはそんな叔父から15万で譲り受けたもの。
なごばしバイク編
岸田未来
愛車:ホンダCBR250R
16歳
文佳に告白したは良いもののやはり自分の足がほしい未来。
そんな未来は母、美晴の進めでCB250を購入。
これからの成長が待ち遠しい。
小林さん
愛車:スズキGSX1100S カタナ
31歳
GTモーターカメラマン。影が薄いことで有名。
元暴走族の特攻隊長。ツーリングが趣味で未来とは何かと気が合う。
サミット編
蛇穴豪毅
愛車:ダッジバイパー
26歳
summitをまとめる走り屋。
女帝をもしのぐとも言われるほどの腕の持ち主。
大きな野望を持っている。
蛇穴稜月
愛車:ランチアデルタHFインテグラーレ
25歳
豪毅の妹。ブラコンでツンデレという属性を持つ。
兄の野望のために動く
久保村雅
愛車:AMG SLS GT3
27歳
summitのNo.3で豪毅とは同級生。
豪毅に借りがある。医者。
不知火夢月
愛車:ランサーターボ
xx歳
その昔、ヴィーナスと呼ばれた最高位の走り屋。
夢廼や由香子とも肩を並べる当時の矛根ビッグ3の一人。
女性の走り屋が矛根を束ねるようになった原因といっても過言ではない。
ある事故により死亡した。
なごばしR最終編
大橋榛名
愛車:トヨタスプリンタートレノ改(AE86)
21歳
幼馴染であり、親友であり最高のライバルである瑞月と最後の決着を付けるべく、榛名はHSガレージの手によって改造されたAE86を駆り瑞月にバトルを挑む。
雷神の二つ名に恥じぬ死闘を繰り広げる。
レイトブレーキングが特技。
岸田瑞月
愛車:ホンダシビック改(EF9)
21歳
榛名のバトルに応じ最後の決戦に挑む。
今まで他の走り屋の特異能力を模倣しながらもオリジナルの走りをしなかった瑞月が覚醒する!
このバトルにより夢見の生霊から矛根の大天使の二つ名を得る。
登場した地域、峠など
矛根
神奈川県の箱根山を文字ったもので基本的には椿ラインや七曲を舞台としている。
他にも新道やターンパイクも登場した。
夢見丘
東京都の郊外に位置する町。
多摩川沿いという設定になっている。(現実では東京湾。)
町工場から何から何まである町。
首都高
首都高速道路。なごばし内では登場する回数はそこまで多くない。
C1、新環状、湾岸が主。
阜谷市
StreetJamの架空都市。
ニュータウン計画が行われているため都市化が進んでいる。
なごばしでは瑞春峠が舞台となった。
GTモーター編集部
文佳や未来の勤める編集社。
品川近郊にあり、車雑誌を発行している(月刊)
HSガレージ
ホンダ車を専門に扱っているチューナー。
東京都世田谷区にある。グループAなどにも参加していた大御所。
作中では看板が写されることが多いが土地自体は広大。
ReiZi(AHSガレージ)
数字をたたき出すことに定評のあるショップ。
神奈川県港北区にある。HSガレージを敵視している。
作中では店の外が写されることが多い。駐車場は青空駐車場と化している。
喫茶カローラ
夢見丘にある喫茶店。昔ながらの店構えが売り。
オススメはマスターの作るナポリタン。