概要
CV:大西健晴
はなぢ君とは兄弟である。
一人称は「オレ」または「ぼく」。ちなみに原作で初登場の時は「おいら」だった。
いつも鼻水を流しており、よく立ちくらみになる。
鼻水の妖精なので、風邪などの対策をよく知っている(だが自分は鼻水の妖精(=いつも風邪をひいている)なので効果がない)。
春は花粉症、冬はインフルエンザになる。
アニメ版では、はなぢ君と漫才コンビ「コント・はなぢ君とはなたれ君」を結成した。
また、アニメでは自分の鼻水をある程度自由に操ることができる(プロペラにして風をおくったり、ハートの形にしたり、じゃんけんをしたり、遠くにあるものを取ったりなど)。
原作ではおとなしい性格で、みどりこさんと一緒に作法クラブに、ハニーちゃんやロゼちゃんと一緒に演劇クラブに入っている。
初期ではくしゃみをするとはなたれ君の小さな分身が飛び散っていた。
アニメではうるおいちゃんやロゼちゃんのことが好きな様子だが、絵本ではハニーちゃんのことが好きな様子を見せている。
絵本では、はなたれ君がみどりこさんと「体の色が似てる」と言っては怒られている。