概要
CV:宮内幸平
八玉の勇士の一人で紫玉の勇士。クーク・ロー・タムの義理の祖父。
ヒューマン族の男性で、年齢は76歳。
占い師の村の村長をしていて、水晶玉を使った占いに長けている他、あやしげな魔法や秘技にも通じている魔法使い。
性格は飄々とした食えない人物。クーク・ロー・タムにとっては優しいおじいちゃんであり、アレックもクークを可愛がって成長を願っている。
八人目の勇士を探すために、アレックの占いの依頼に来たハジャ・周芳に情報を流しながら、彼を手玉に取ったため、ハジャから逆恨みされる。だが、死んだふりをしてハジャを出し抜くなど、最後までしたたかに生き抜いた。
過去のキプロスに行ったときに、若き日のハジャを助けていて、そのことを知ったハジャと和解。エピローグでは、ハジャにクークの修行を頼んでいた。