CV:矢田耕司
概要
ロマール・セバスチャンとは、『BURAI』のキャラクター。正式名称は「ロマール・セバスチャン7世」。
八玉の勇士の一人で緑玉の勇士。
ベルンバ島以外にはほとんどいないトカゲ人間のような風貌を持つリーザズ族の男性。年齢は34歳。
ベルンバ島きっての名門セバスチャン家の御曹司であり、剣術の達人。
性格は温厚で礼儀正しくまさに紳士。
過去のキプロスへ飛ばされたときに、ラーフとテリスの姉妹を助けたことで、彼女たちと行動を共にする。
光の種族と闇の種族が共にいられる世界を実現しようと奔走するが、光の種族の裏切りにあい、理想を同じくする仲間たちを失ってしまい、その失意から火獣将ガスロ・輪丈斎の裏の顔を持つようになる。
ガスロ・輪丈斎の正体はロマールの未来の姿であり、歴史が改変されなければ本来辿るはずの存在であった。そのことを知ったロマールは自らのけじめをつけるためにガスロと戦い、結果、共に死亡した。