幻左京

まぼろしさきょう

幻左京とは、『BURAI』のキャラクター。

概要

CV:塩沢兼人

八玉の勇士の一人で白玉の勇士。

クールで落ち着いた雰囲気を漂わせた、年齢不詳の美青年。正体は天界十六神の「竜神 氷竜」であり、水を司る神。一万年前に愛した人間の女性楓の弟左京にちなんで、現在人界に降りるときは「幻左京」と名乗ることにしている。また「幻妖斉」と呼ばれることもある。

旅の途中、対である「虎神 麗虎」の眷属・五羅漢の陰謀により、竜神としての能力をほとんどを封印されてしまう。それでも神だけあって、並の人間よりは遥かに強い。事情を知ってキプロスに駆けつけた「虎神 麗虎」によって封印を解かれて本来の能力を取り戻してからは、敵味方中でも桁外れの強さを誇り、パーティーメンバーでは最強の人物。

人間には水術の最高峰である「凍結行」を会得できないことを知って絶望するバルバラ・カレンに、「凍結行」を会得すること以外で水術を極めることを提案して彼女を弟子にするなど、懐の深い人物である。

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