ウパくらげ
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うぱくらげ
ウパくらげとは、『ミトラスフィア』のキャラクター。
CV:田中あいみ
ウパくらげとは、『ミトラスフィア』のキャラクター。
体長は22CM、体重は3.5kg。
金ミトラの力で、身体の周りに水の泡を纏って空中を浮遊移動している。
世界各地に生息しているが、特に自然豊かで水場が豊富な場所を好んで生息している。
知能は高く、商売をしている者まで存在する。
(個体によっては、人間の言葉を話す事が出来るものもいるが、その場合は語尾に「〜ウパ」と付く。また一人称が「ウパ」、二人称が「ウパパ」と話す)
ちなみに、彼らが話す言語は作中では「ウパ語」と呼ばれている(名付けたのはシエラ。もっとも、普通の一般人にはただウパウパ言っているだけにしか聞こえず、唯一マチルダのみがウパ語を理解出来る)。
性格は温厚で、人間に対しても基本的には友好的(特に子供が好きで、ウパ語で子供の事を「ウパピ」と言う)で、余程の事がない限りは危害を加える事はない。
人間の言葉を理解出来る程、高い知能を持つ彼らだが、天然な所がある(極寒の地・ドーミナスにいる者で、動かなければ凍らないのに、喋ってしまった事で(変顔で)凍ってしまったり、鏡に映った自分自身を仲間と勘違いして話しかけたり(後でその事に気が付いてフリーズしている所に、主人公に一連の流れを見られていた事に気付くと「何見てるウパ!?」と逆ギレしている)等と、アホの子疑惑も出ている)。
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