ガレウス・テンドル
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がれうすてんどる
ガレウス・テンドルとは「テイルズオブクレストリア 咎我人の罪歌」の登場人物(画像左の人物)。
「咎我人だろう!道を外れた人間こそ力で正しさを証明しなきゃだろうが!」
「それもできないお前の弱さが俺を苛立たせるんだよ!」
ゲーム「テイルズオブクレストリア」のコミカライズ版である「咎我人の罪歌」の登場人物。
ミダスメグール王国騎士団の副長の男で、体格の良さを生かして大剣を振るい回す。その戦闘能力はブラッドシンを宿しているカナタをも上回っており、咎我人一行の前に強大な敵として立ち塞がる。武人として一本筋の通っている騎士団長イージスには好感を持っている。
髭面の大男なガレウスではあるが初期設定では女性だった。
騎士団に入る前は壊す、奪う、殺すが当たり前な非常に過酷な環境下で人生を歩んでいたようで、この高い戦闘能力もその時に自然と手に入れたものだったという。本人曰く「生きるためには力をつけるしかなかった」「奪われないように、殺されないように」と語っており、それと同時に"自分の中で何かが壊れてしまった"とも発言している。騎士団に入ったのは強い者と戦う為で、戦いだけが自分自身の在り方を示しているとガレウスは感じている。
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