概要
『ドキドキ!プリキュア』に登場する、キュアソード(剣崎真琴)をグーグルにおいて画像検索したときに発生した恐るべき事件。
ことの発端は2013年2月3日放送の第一話「地球が大ピンチ! 残された最後のプリキュア!!」から始まる。
元々キュアソードは放送開始前から剣崎という名前からのケンジャキネタのせいもあり、プリキュア変身組の中では一番注目を集めていた。
無論そのキュアソードの事を調べようとGoogleなどで画像検索をするプリキュアファンは数多くいたのだが・・・・・
悲劇の幕開け
なんとあろうことか「キュアソード」とは無関係のホモビデオ系の画像(主に真夏の夜の淫夢系統のものが中心)が大量に表示されるという、訴訟不可避のとんでもない事になってしまったのだ。
その上それらの画像はニコニコ動画やブログによく貼られている淫夢画像などとは異なり、無修正版が多くガチの男同士のセックスや糞と少年のスカトロ画像が数多く占め、セーフサーチを強にしても画像が引っ掛かるという正に大惨事というべき状況と化していた。
元々放送開始前からも一部のスレで話題になっていたのだが、放送開始時にツイッター内でこの惨状が公になり話題に、多くの人々へトラウマを植え付けた。
この騒動をきっかけに「キュアソードはホモ」という印象が淫夢民に生まれ野獣先輩ネタでホモ扱いされているニチアサ仲間の仮面ライダービースト共々、剣崎真琴とキュアソードはホモの風評被害に会う事になる。
その後暫くはこのホモビデオ画像にプリキュアファンは苦しめられることになり、流石に1クール終了辺りにはホモビ画像は完全に消えたものの、現在でもネタにされ続けるなどその傷跡は今も根強く残っている。
騒動の原因
今回の騒動になったのはキュアソードの画像に全く関係のない卑猥な画像が引っ掛かるようになっていることだが、これはツイッターにおいて「キュアソード」などソードに関係した名前や呟きを含んだある二人の淫夢民がホモ画像をついっぷる等数多く投稿していたのが原因。
その要因となった2人の人物はツイッター上で無修正ホモビ画像を貼りまくる事で有名であり、無知なノンケユーザーが彼らをフォローして悶絶することも少なくない。
とはいえこの騒動は(無修正画像を張る行為は兎も角)たまたまユーザー名が「キュアソード」を含んでた為それがグーグルの検索に引っ掛かったことにより発生した為で、問題は検索候補に引っ掛かればどんな画像も表示されるグーグルの仕様そのものが騒動の発端と言える。また放送開始前でキュアソードの画像自体も少なかったせいもあり、その二重の要因が重なり生まれた地獄絵図と言える。