CV.小松奈生子
概要
相良油田を捜索中に発見したイノシシ。身長60センチメートル。
天涯孤独の身。警戒心のない性格で、フランソワに調理されそうになったところを油田の在処を知っている存在だと気づいた千空たちに間一髪で救出され、彼らを自身の遊び場であった油田へと連れていく。
役目を終え食べられてしまうのをスイカが悲しんだため、身体に染み付いた油の匂いから食べるには不向きと見逃された。
相良油田にちなんで「サガラ」と名付けられ、チョークと共に食料集めを担って石神村の村民(?)ととして迎えられる。
関連タグ
全人類石化後、チョークと共に野生化する。
それから数年がたったころ、スイカと再開。スイカのことは忘れておらず、科学王国チームが帰ってくるまで村の民が砕けないように、石を積んで壁を作って守っていた。
すでにつがいの相手を見つけて子供もおり、スイカに「もう一人じゃない」ことを教えると村を去っていった。