シャイ晶♀
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しゃいあき
アプリゲーム『魔法使いの約束』に登場する女主人公・真木晶とシャイロックのカップリング。
「ふふ、構ってほしいのですか?」
「仕方がない人ですねえ。ほら、おいで。戻ってらっしゃい」
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まほ晶♀詰め合わせ5
魔法使い×賢者(晶)♀のお話のまとめになります。冒頭にページジャンプ機能をつけていますので、お好きなCPを楽しんでください。 今回は年末年始のお話が多めです。 ▼レノ晶♀ 秋に月を眺める話(『午前零時のガーネットアイズ』に収録)/除夜の鐘について ▼フィ晶♀ 年末にほんの少しの寂しさを覚える話/間の抜けた告白をする話/賢者の初盆の話(※死ネタ/新刊ノベルティ) ▼ミス晶♀ 魔法舎でミスラが学ランを着る話(Web再録書き下ろし) ▼シャイ晶♀ 年末に贈られた秘密のカクテルの話 ▼リケ晶♀ 春の七草を探す話12,392文字pixiv小説作品 はじめてのおつかい
今年のエイプリルフールイベの月花妖異譚のシャイ晶ちゃんです。 タイトルの通りはじめてのおつかいに行った賢者ちゃんのお話。途中フィガロがでてきます。 と、すこーしだけシャイロックのカドストバレあります。でも本編には関係ない部分、というかネタバレされても問題ない程度のものですが一応。 最後に少しだけ後日談。上手くまとまりきってなくて、本編とは関係ないものなので読まなくても全然大丈夫です。 狐のシャイロックがとても良すぎてSRとは思えないビジュの良さ。3年目にして初エイプリルフールだったけどとても良かった、ありがとうエイプリルフール。 いつも通り、キャラ崩壊や口調迷子ですので何でも大丈夫な方のみご覧くださいm(_ _)m4,494文字pixiv小説作品- 春雷伝言歌
春雷伝言歌〜中・前編〜
「アルテレーゴの掟」軸のシャイ晶♀ですが、イベスト未読時に考えたため、キャラクター同士の関係性や呼び名等完全捏造です。 中編から選択肢が出現します! エンディングは バッドエンド、愛憎エンド、ノーマルエンド、ハッピーエンドの4種類(の予定) 基本シャイ晶♀でエンディングを迎えますが、選択肢によってはムルとのエンドもあります!8,473文字pixiv小説作品 いい夢を
お付き合いしてるシャイロックと賢者のお話。 話の流れとしては、シャイ晶前提のムル晶→シャイ晶となっていますので苦手な方は今のうちに回れ右推奨。ファウストが少し出てきますがほとんど関係ないですちょっと不憫(ごめんファウスト先生) 何でも大丈夫◎という方のみご覧ください 2021.11.11 追記↓ シャイロックとムルの後日談。シャイロック目線です。本編を読まなくても全然読めますが、本編のあとのお話です。 後日談と言ってるけど特に深い意味はない。 【後日談】 次の日の朝、彼女は東の魔法使いたちと依頼を受けにいくと、10時頃にお揃いの衣装を身につけて魔法舎を出発した。 相変わらず北の魔法使いは不在で、他の魔法使いたちも何やら用事があるらしく魔法舎はいつもに比べて静かだった。 魔法舎の料理担当であるネロが早くから依頼へ行ったため、魔法舎のバーで軽い朝食を食べることにした。 フレンチトーストを焼き、スクランブルエッグを作った。近くの棚から皿を取り、ハムを盛り付けた。ふよふよと浮かせながら片手間にワインを開けてグラスに注いだ。 朝食を食べながら昨日の出来事について考えていた。愛しくて憎らしい友人ムル、彼の少しの行動で昨日はかなり取り乱した。魔法は心で使うというぐらいだから、普段からできるだけ落ち着いているようにしているにも関わらず、その上本人と立ち会わってもいないのになぜあんなにも不安になったのだろうか。彼女に対して執着している自覚も、愛しているという自覚もあるのに。 朝食を2/3程食べ終わったところで、突然机に置いてあったチェス盤から駒が滑り落ちた。この静かで明るい朝のバーで怪奇現象なんて起こるはずもないので至って冷静ではあったが、原因がわかった瞬間穏やかではいられなくなった。 魔道具のキセルを取り出した。 「そんなとこに隠れていないで出ていらっしゃい」 たった一言告げると、滑り落ちた駒の"彼"は案の定自分のよく知った人物の姿になった。 「やぁ、シャイロック」 だが、いつもの姿ではなく大きめの三角帽子にマントを羽織った厄介な方の姿をしていた。これで今まで思っていた仮説が確信へと変わった。やはり昨日のあれは… 「通りで欠片の瓶が動いていると思いました。お行儀の悪い野良猫の真似事をするのはいかがでしたか?世紀の大天才様は随分とつまらない遊びをなさるのですね」 この取ってつけたような憎らしい笑顔には言いたいことが山ほどある。 「それはそれはとても有意義な時間だったさ。君好みのムルについて研究するにはいい機会だったよ」 どうやら野良猫の方のムルは三日三晩天文台に居座っているらしい。 つまり、この三日間はいつものムルではなく欠片のムルが魔法舎にいたのだ。 ──君と賢者様についての研究もね 彼がそう言ったのと同時に詠唱を唱えた。 《インヴィーベル》 そこには元々のチェスの駒とパープルサファイアの欠片が落ちていた。その欠片を手に取り、カウンターの方へ向かった。先ほど飲みかけだったワイングラスへ落とし、そのまま残りとそれを一気に飲み干した。 食べかけのトーストとスクランブルエッグに魔法をかけて、バーを出るとよく聞く声が聞こえた。 「ただいま、シャイロック!」 「おかえりなさい、どこに行ってたんです?」7,948文字pixiv小説作品欠片が散った西の国の隠れんぼ
フィガロに告白したものの振られた賢者は、談話室に一人で座っていた。そこにシャイロックが現れる。シャイロックと一緒に居る賢者とフィガロの追いかけっこが始まる。※フィガロがホラー映画並みにストーカーになっています。5,597文字pixiv小説作品【シャイ晶♀】melting chocolate
賢者様が魅惑的なバーテンダーに惑わされるお話。 表紙の素材は倉吉ひとか様(https://www.pixiv.net/artworks/66706291) からお借り致しました。1,926文字pixiv小説作品疲れた賢者の癒したいむ
シャイロックに溺れた新米賢者が書くシャイ晶♀です。 なるべく寄せたつもりですが間違ってたりシャイロックの解釈が違ったらすみません…。 本編ではシャイロックが猫にインヴィーベルで変化しております。ご了承下さい。3,562文字pixiv小説作品- 契
番外編
去年の7月からまほやく沼に入った新人賢者です。 メインストーリーは読んでいますが、全てのカードストーリーやイベントストーリーを網羅している訳ではないので、合わないと思った方はすぐにブラウザバック推奨です。読了後の苦情は一切お受けしておりません。 あくまで、私の目線からみた世界観、魔法舎の出来事を語り手の視線が話ごとに変わるオムニバス形式で話が進んでいきます。賢者様の名前は途中まで出てこないですが、デフォルトネームを使用しています。 また、公式様とは一切関係ない二次創作作品であることを予めご了承下さい。 素敵な表紙はかなめ様(illust/100148872)からお借りしました。 前回の更新から随分と間が開いてしまいました。続編をお待ち頂いている方がいらっしゃったら申し訳ありません。 番外編だけど、本編をとあるキャラから見ている物語があるので、読まなくても大丈夫なように書いてますが、読んだ方が分かりやすいかもしれません。 その人は……、というよりこの作品全体的に言えることなのですがかなり作者の夢?を詰め込んでいるような気がします。でも、強ち間違ってないよね?という気もするのですが、どうなのでしょう。 世界最強の魔法使いの次くらいに重たい厄災の傷だと考えているのですが、ハンデを負っても平気で(少なくとも私にはそう見える)生活してるなら、これくらい出来るんじゃないかな?とも思って、今回の語り手に抜擢してみました。 楽しんで下さったら嬉しいです、本編完結までもう暫くお付き合い下さい。 (2部でまだ語り手になってない、あの方の番になるのを今か今かと恐れつつ楽しみにしてます!そして、イベントガチャで欲しかった東の先生と貴公子は来てくれませんでした!!)11,042文字pixiv小説作品 たとえばそれは【全年齢版】
——欲望という渦の中から何を摘んで食すかは、あなた次第です。どうか、あなたの心のままに。 ◇厄災迎撃後のシャイロックと晶の名もなき関係のお話。 シャイ晶♀と言いつつ新旧ムルもクロエもラスティカも出てくるし、なんならスノホワもちょいちょい出てくる。 捏造過多・独自解釈も甚だしいので何でも許せる方のみどうぞ ※5/4のスパコミに合わせて完全版(成人向け表現あり)を発行予定 ※この話はまほやく二部配信前に構想したものです。矛盾が生じる場合がございますが、ご理解いただけますと幸いです73,295文字pixiv小説作品