概要
「セクシーアンドボイスロボ」とは黒田硫黄のマンガ作品である。
『スピリッツ増刊IKKI』(小学館)2000年12月号(創刊号)から2003年2月号(第13号)にかけて13話連載され、同誌の月刊化を期に未完のまま中断となっている。
七色の声を操る少女・ニコ「林二湖(はやし にこ)」は、その観察眼を見込まれて謎の老人からとある誘拐事件への助言を請われる。事件を解決に導いたニコは、以降コードネーム「セクシーボイス」を名乗り、謎の老人の様々な依頼を相棒の青年・ロボ「須藤威一郎(すどう いいちろう)」とともに解決していく。