ダンシング玉入れ

だんしんぐたまいれ

ダンスと玉入れを組み合わせた運動会競技

ダンシング玉入れは、運動会定番の玉入れ競技に音楽とダンスの要素を取り入れた、華やかで盛り上がること間違いなしの競技。チームワークと表現力が試されるだけでなく、観る側も楽しめるエンターテイメント性も兼ね備えている。作った人は天才だ。

別名「チェッコリ玉入れ」とも呼ばれ、曲に『チェッチェッコリ』が多く使われている。

基本ルール

1. 基本ルールは玉入れである。
2. 音楽が流れている間はダンスを行い、間奏の合間に玉入れを行う。
3. ダンスの動きや表現力も審査の対象となる場合がある。

競技の流れ

1. チームごとに円陣を組み、カゴと玉を用意する。
2. 音楽がスタート！リズムに合わせてダンスを踊る。
3. 間奏のタイミングで玉をカゴに投げ入れる。
4. 音楽が再開したらダンスを踊る。
5. 制限時間終了後、カゴに入った玉の数を数え、多いチームが勝ち。

魅力

• 運動会を盛り上げる華やかさ
• チームワークと表現力が試される
• 観る側も楽しめるエンターテイメント性
• 子供から大人まで誰でも楽しめる