プロフィール
超脳力 | 透視 |
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怪伐軍歴 | 12年 |
CV | 高野麻里佳 |
概要
内気な性格であり、口数が少なく、趣味や流行についての雑談、友達作りといった交流が苦手。
ただし苦手としているのはあくまで友達同士の気兼ねない会話であり、職務上必要なコミュニケーションは一通りこなせる。必要とあらば、辛らつな意見を物怖じせず言うことも可。ほか一度始めた作業は、成果をあげられるまで続けないと気が済まない等、負けず嫌いなところもある。
華奢な見た目に反して兵士としての能力は高く、ユイトやカサネに心配された際には、「私の方が先輩だから」と即答している。一方で、見てはいけないもの(服の下や隠し事)が見えてしまうという、透視能力の在り方に悩むことも。
趣味はガーデニングで、それを示すかのように植物に関する知識が豊富。一度語りだすと止まらなくなるほど。ユイトからスメラギ邸にあったという、枯れてしまった白い花のことを聞いた際には、少ないヒントからその花の名前と生育地を特定し、彼を驚かせた。
ほかアジトで渡せるプレゼントはほとんどが植物関係で、冒険が進むと、彼女の個人スペースには多数の植木鉢が置かれるようになる。稀に植物達のお世話をしている姿が見られることも。
同期のカゲロウ・ダンとは特に仲がいい。
彼のジョークを皮肉や正論で流せる等、気楽に本音を言い合える間柄。
バトルスタイル
得物は小型リボルバー拳銃。戦闘面では体力の低さが難点であるものの、自身の超脳力「透視」は透明化した怪異の位置や、霧を発生させる怪異、分身した怪異の本隊を探ることができるなど、仲間へのサポートが主な立ち回りとなる。
関連イラスト
関連タグ
カゲロウ・ダン:同期。