プロフィール
所属 | カガミグループ |
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フルネーム | 藤堂伊純(トウドウ・イズミ) |
誕生日 | 10月7日 |
血液型 | A型 |
身長 | 180cm |
年齢 | 26歳 |
好きなもの | 不明 |
苦手なもの | 不明 |
CV | 天月 |
概要
カガミグループに所属するメカウデ使い。
「白鴉」と呼ばれる部署の主任を務めており、社長であるカガミ・ナオヒト直属のメカウデ使いでもある。
人物
黒ずくめの衣装と中折れ帽を被った糸目の男性。
掴み所のない落ち着いた人物。ナオヒトからは信頼されており、彼の弟のお目付け役を任されている。
また、トリガーアームを用いて社内の権力掌握を目論むサクガ専務の動向を警戒している。
メカウデ
腰部に生えたサソリ型のメカウデ。
伸縮自在なワーム型のメカウデで、三対に分かれたパーツを閉じるとサソリの針となる。シャークルで自我は奪われていないがどのような人物かは不明。
パイロット版での名称はアラクランで、アラクランはスペイン語でサソリを意味する。
経歴
物語序盤でトリガーアームであるアルマが民間人とデライズして復活するのをモニター越しに見ていた。その後、ヒカルに敗北したカガミを回収するために登場。戦闘体勢に入るもカガミが「こいつは俺が殺す」と発言したため中断、アキから奪ったシニスとデキスを捨てて一先ず立ち去った。
アルマ捕獲のためにサクガら振興三課と手を組むことを提案、訳あってジュンと行動していたアルマをシャークルで捕獲し、ジュンも拘束して本社に帰還する。起動したオルデラから避難後はジュンに兄ナオヒトの真意を話し、決意を固めたジュンがオルデラと戦っている間に自身は裏で糸を引いていた黒幕と対峙するが、力及ばず敗北し、茈瑪アキに抱えられながら黒幕の正体について語る。