ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
センシティブな作品

概要

ノームニナルダケとは、『スライム倒して300年』に登場する毒キノコである。

ハルカラ

「成長するとノーム(妖精)が隠れられるほど大きくなるノームノカクレガ」と

                   まちがえて採ってきたキノコの一つで

アズサに食べさせたハルカラ曰く

 「それもノームノカクレガ…じゃなくてノームニナルダケですね。」

 「食べるとノームみたいに小さくなるいわゆる毒キノコです」

その結果、アズサは子供サイズに小さくなってしまう。

周囲からは可愛いと大好評だったが、ずっとこのままというわけにもいかず、元に戻る方法を探し回った末に、魔王・ペコラから魔族領の果てにある世界樹の薬局にノームニナルダケに効く薬があることを教えられたアズサは

洞窟の魔女エノが作った薬・マンドラゴラ錠を手に入れ、エノから「魔王城にも納入している」ことを知らされるのだった。

なお、後に「ユフフママ」ことしたたりの精霊・ユフフが間違えてアズサに食べさせてしまい、再度幼児化したが、この時は治療法もわかっていたため焦って元に戻ろうとはせずに、ユフフの希望で疑似母娘として数日暮らすことになった。

コメント

コメントが未記入です

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ノームニナルダケ
1
編集履歴
ノームニナルダケ
1
編集履歴