概要
”洞窟の魔女”とは、『スライム倒して300年』の登場人物・エノの二つ名である。
老魔女に化け、高名な「高原の魔女」をかたっていたエマは、すぐさま本物のアズサ・アイザワに見つかり、住み家の洞窟も突き止められ、問いつめられる。
悪意もなく善行を積み、薬剤師としても優秀なエマは「目立ちたくはないが、人にチヤホヤされたい」という矛盾する欲望を白状する。
悩みを聞いたアズサから「ちがうキャラに化ければよい」とのアドバイスを受けたエノはプ〇キュアのようなコスプレをし、自作のマンドラゴラ錠を売り出し大ヒット。
これにより、明るめの性格になったエノは「洞窟の魔女」として有名になる。