ブラスター・ダーク“Diablo”
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ぶらすたーだーくでぃあぶろ
ブラスター・ダーク “Diablo”とはヴァンガードユニットの一体である。
※このイラストはDaisuke Izuka氏が製品イラストとして描かれたものである。
レジェンドデッキ『The Dark “Ren Suzugamori”』で収録されたグレード3のシャドウパラディン。
ブラスター・ダークのグレード3の姿で鎧に金の模様が描かれており神々しいデザインになっている。
なおDiablo(ディアブロ)と言う意味はスペイン語で「悪魔」という意味である。
「星輝大戦」の後、「モルドレッド」の後を継いで“シャドウパラディン”の団長となったブラスター・ダーク。感情を力に変える兵装を自分専用に調整しなおした事で、以前よりはるかに強い力が発揮できるようになった。悪鬼すら怯えるその戦いぶりから、いつしか兵装は「Diablo」と呼ばれ、彼自身の代名詞にもなったという。失われていく信頼、分裂する騎士団、団長としての重圧だけではなく、モルドレッドという大きな存在が去った事が、彼の心に大きな波を立てていた。己の進むべき道を、かつて立てた誓いを、彼は今一度見直さなければならない。彼の成長が、騎士団の未来をつなぐ鍵の一つとなる。
効果1
ヴァンガード時、GB2(表側のGユニットが2枚以上)達成時このユニットが「ブラスター」のGユニットに超越(ストライド)するとき、手札のコストのグレードを+3する永続効果。
「ブラスター」と名の付くGユニット限定であるがストライドのコストを大きく抑える強力な効果である。
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