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ブロスタ

ぶろうるすたーず

ブロスタとは、「クラッシュオブクラン」、「クラッシュオブロワイヤル」でおなじみのSUPERCELLから 提供されている戦略系MOBAアクションシューティングゲームである。
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概要編集

ブロスタ(BrawlStars)とは、上記の通り、SUPERCELL(会社)が提供するスマホ用ゲームアプリである。

ゲームの概要編集

このゲームでは、基本的に移動、通常攻撃と、攻撃を当てるたびに溜まっていく必殺技の三種類の操作で戦うゲームである。さまざまなルールがあり、そのほとんどが3vs3のチーム同士で戦うルールである。

フレンドとチームを組んでチャットしたり、バッドマーク等プレイヤーを煽るようなピンズ・スタンプも豊富に用意されているため煽りプレイも推奨されている。

また、沢山のマップやモードにより各キャラクターの活躍の場が設けられ、総数70を超えるどんなキャラクターでも十分に楽しめるよう設計されている。

ただしキャラ数の多さからしっかりとバランスが取れているとは言えずキャラ間のバランスは非常に悪い。

また各マップに対して向き不向きのある調整を意図的にされているためモードに適したキャラを選ばないと味方に対し負荷がかかるのはきちんと理解しておく必要がある。

新しく実装されるキャラは課金を煽るために毎回環境を破壊する壊れキャラでありマッチングがそのキャラばかりなんてのもざらである。

トロフィー編集

このゲームでは、一部のゲームモードを除いて試合に勝利するとトロフィーというものを獲得できる。いわゆるレートのようなもので、キャラごとにトロフィー数が保存され、近いトロフィー同士でマッチングするようになっている。

現在では連勝ボーナスによって、ゲームに勝ち続ければ追加のトロフィーを得ることが出来る。

また、自チームと相手チームの総トロフィーに差がある場合、格差救済という、負けてもトロフィーが下がらない、勝つと追加でトロフィーが貰える仕様がある。

大抵低トロフィーが足を引っ張るだけなので捨てゲしたほうがマシである。捨てゲは公式公認なので気兼ねなく行おう。

トロフィーが500を超えると2週間に1回リセットがきて、トロフィーが減少する。

グッド機能編集

試合終了後リザルト表示中に特定のプレイヤー一人にグッドマークを押すことができる。

一人一回しか押せないが複数のプレイヤーから重複して押されることはある。

だが実際は戦犯プレイヤーに押される場合が殆どである。(リザルトでキル・デス数と与えた総ダメージ量が表示される為戦犯特定は容易である)

ルール編集

・エメラルドハント編集

ステージの中心から一定時間ごとに排出される宝石を取り合い保持するという、ブロスタの中で最もオーソドックスなモード。仲間の持っている宝石の合計が10個以上になればカウントダウンが始まり、そこから15秒間宝石を落とさず保持したら勝ちとなる。ちなみに、倒されると宝石を落としてしまう。

お互いの宝石が10個以上の場合、数が多い方のカウントダウンが始まり、同数の場合そのままのカウントダウンが止まり、何も起こらない。また、10以上のカウントダウンとは別で試合時間があり、それが0になったときにエメラルドの総数が多いチームが勝利する。

・バトルロイヤル編集

ソロでも遊べるが、デュオというルールにすれば二人一組のルールでプレイすることもできる。

全部で10人(デュオの場合も同じ)で生き残りを賭け争うモード。

マップに散りばめられている箱を攻撃して開けることによって中からパワーキューブが出現し、それを取ることでキャラクターの体力と攻撃力が上昇していくシステム。ちなみに、キャラクターを倒した場合も最大5個までパワーキューブが出現する。

時間経過によってマップ端からキャラや箱関係なくダメージを与える毒ガスが迫り、最終的にマップ全域を飲み込んでしまう。

ステージによってはエナジードリンクが落ちていたり、癒しのキノコが生えていたり、隕石の雨が落ちてきたり、一番近くのキャラを狙う反逆ロボが出現したりと様々なギミックがある。※

※しかし現在では上記のギミックは採用されておらず、復活の見込みも無い。

最後まで生き残ったプレイヤーの勝利である。デュオの場合片方を倒して一定時間相方が生き残っていた場合リスポーンするので注意。全滅させないと順位は上がらない。相打ちになった場合、遅く倒れた方が順位が高くなる。

また、チーミングはブロスタの規約上は違反行為では無いため、見つけても不正と判断しないように…。

その場でクルクル回るのがチーミングの合図…と言われている。

・ブロストライカー編集

中央にあるボールを相手のゴールに入れ得点を得るモード。2点先取で勝利。

ボールは触れると移動で運ぶことができるようになる。しかし、ボールを持っている場合はガジェットの使用ができない上、ボールを手放す場合は基本的に残弾を一つ消費するか、必殺技を使用する必要がある。必殺技を使用して蹴り出したボールは通常よりも飛距離が伸び、速度も速くなる。

時間切れでも同点だった場合、延長タイムとなり、障害物が全て破壊された更地で先に点数を入れた方が勝利となる。

・強奪編集

相手のリスポーン地点のすぐそばにある金庫を破壊するモード。

金庫には体力が設定されており、時間切れ(金庫の残り体力が多い方の勝利)或いは片方が破壊された時点で試合終了である。

・ホットゾーン編集

ホットゾーンと呼ばれる、マップ上に存在するエリアを一定時間制圧し続けるモード。

エリア内に入るだけで制圧が出来るが、空中に飛ぶキャラクター等で上空を通過しても制圧が出来ないので注意。

敵が同じエリアに乗っていても制圧を進められる。

基本的にホットゾーンはマップ中央に1つ存在するが、マップによっては2つ存在していたり、中央以外の場所に配置されていたりもする。

・賞金稼ぎ編集

相手をキルすればするほど得点が上がっていくというシンプルなルール。

アップデートにより先に20ポイント取ると勝利

しかし、相手をキルすればするほど自分が倒された時の得点が上がっていく。

最初に中央に青い星があり、取ると1ポイントゲットできるが、取った人が青い星を持つことになり、その人をキルした人に青い星が移る。

試合時間が切れた時に同点だった場合、青い星を持っているチームが勝利となる。このモードだけリスポーンが少し早い。

・殲滅編集

賞金稼ぎの代わりにトロフィーイベントに組み込まれたモード。

賞金稼ぎに比べルールはシンプルで、チーム単位で先に10回キルをした方が勝利する。

キル数が同じ数のままバトルが終了すると引き分けとなる。

こちらも賞金稼ぎ同様リスポーンが少し早い。

・ノックアウト編集

相手チームを全員倒すというシンプルなモード。相手を3人全員倒すとラウンドに勝利する。2ラウンド先取。

1度倒されると次のラウンドまで復活できない為、1キルの価値が他のモードよりも高め。

ラウンド開始から一定時間が経つと、マップ上下及び両サイドから毒の霧が迫ってくる。やがてはマップ全域を飲み込む為、最終的には前線で全員が戦うことになる。

・ガチバトル編集

パワーリーグの代替として実装されたゲームモード。

パワー9以上のキャラクターが12人居ないと遊ぶ事が出来ず、プレイ中もパワー9以上のキャラ以外を使うことが出来ない。

トロフィーが左右されない代わりに専用のランクが上下する仕様は変わらず残っているが、ソロでもチームでも、2人チームでも同じランクを参照するように変更された。

また大きな違いとして、「壁が徐々に壊れる」「味方全員、チームで1番HPが高いキャラクターと同じHPになる」といった追加のギミックがマッチ時に組み込まれることがある。

ゴールドランクまでは、モードとマップを見て好きなキャラをピックする形式だが、ダイヤモンドランクからはかつてのパワーリーグと同じドラフト形式でピックをする必要がある。

ドラフト形式:キャラクター選択前に一人一体使われたくないキャラをBANすることができ、BANされたキャラクターは敵味方問わずその試合では一切使用できなくなる。

その後は敵味方で順番にキャラクターをピックしていく。

ピック順はAチーム→Bチーム→B→A→A→Bとなっており、後半にピックできるプレイヤーは相手のキャラクターを見てピックが出来るため、優位なピックを心掛けよう。

・テイクダウン編集

削除されたルールの一つ。だったが投票により期間限定で復活

ステージの中心に現れる高い体力を持つロボットに、どれだけ多くダメージを与えられたか競うモード。

ステージの中心から離れた場所でパワーストーンが定期的に湧き、それを集めてからダメージを与えるか、最低限集めたらすぐにロボットにダメージを与えに行くかの駆け引きがあった。

バランスが大きく偏っており、人気もなかったために削除されてしまった。

・ブロスタバレー編集

2点先取で勝利

ブロストライカーのバレーボール版3v3のモードで中央に置かれているボールに触れるとボールが空高く舞い敵陣地へ飛んでいく、地面にボールが着地すると得点になるがほとんどバレーボールのルールは通用しない

・ブロスタバスケ編集

ポイント制で5ポイント先取で勝利

3ポイントシュートと普通のシュート(2点)がある

マップ中央に置かれているバスケットボールを持ちゴールに放り投げる

オートエイムはほぼ役に立たない、ブロストライカー同様、必殺技でボールを投げると通常より長く飛ばすことができる

ゴールを外すことが多くありゴールの上でバウンドし続けることもある

削除されたモード編集

・制圧編集

相手のリスポーン地点近くにあるIKEタレットを破壊するルール。

タレットは敵のプレイヤーが近づくと弾を撃ちだし、それにあたると1000ダメージ受ける(しかも攻撃頻度がとても高い)といったプレイヤーだけでは基本的にタレットを破壊できないルール。そこでステージの中心から出現するボルトを時間内にできるだけ多く集め、集めたボルトが多かった方にロボットが出現する。ロボットは体力が高めに設定されていて、この時が攻撃のチャンス。初めてタレットにまともなダメージを与えられるようになる。これが3ウェーブにわたって行われ、ボルトの数が引き分けの場合ロボットは出現しない。


・孤高のスター編集

アップデートにより削除されたルールの一つ。

簡単に言えばバトロイと賞金稼ぎを合体させたようなルールで、10人が敵同士となり、キルし合うモード。

賞金稼ぎ同様、キルするたび頭上の星の数が増えていく。

バトロイとは違いリスポーンするので、いつでも逆転が狙えるモードだった。


・パワープレイ編集

一日に三回しか挑めないモード。

このモードでは通常のトロフィーの増減はなく、専用のトロフィーがあり、それに応じた専用のランキングも存在する。

このモードは、毎日モードが切り替わり、

エメラルドハント

ソロ バトルロイヤル

デュオ バトルロイヤル

強奪

賞金稼ぎ

ブロストライカー

制圧

の中から一つ選ばれる。

それぞれのモードに条件を満たすとボーナスでトロフィーがもらえる「大勝利」があり、(バトルロイヤルでは大勝利はないが、最高順位で同じ数のトロフィーがもらえる)その条件はいずれも不利にならず圧勝することが前提である。


・パワーリーグ編集

ランダムに決められたモード・マップを見てドラフト形式でキャラクターを選択して戦うモード。二本先取。

キャラクター選択前に一人一体使われたくないキャラをBANすることができ、BANされたキャラクターは敵味方問わずその試合では一切使用できなくなる。

このルールではトロフィーの増減はなく、代わりにリーグのランクという別の方式が採用されており、ランキングも別で用意されている。

キャラクター編集

キャラクターは、クレジットを一定数集めるか、ゲーム内通貨であるエメラルドを使って解放することができる。

キャラクターごとに通常攻撃も必殺技も大きく違い、このキャラクターの個性こそがこのゲームの魅力の一つである。

アクセサリー編集

アクセサリーは、コインとパワーポイントを使用してキャラクターを強化すると購入できるようになるキャラクターの新たなスキルである。

ガジェットはレベル7、スターパワーはレベル9、ギアはレベル8、レベル10になるとそれぞれギアを1つずつつけることができるようになる。

未強化のパワーレベル1と最大強化のパワーレベル11での能力の差は約2倍である。

またハイパーチャージというパワー11になると解放される能力が実装された。

必殺技を強化し、スピード、ダメージ、シールドのステータスを5秒間上げてくれる。


ロール編集

キャラクターにはそれぞれロールがある。全7種類で、アタッカー、スナイパー、タンク、アサシン、グレネーディア、サポート、コントローラーと分けられている。

このロールという枠組みは、アタッカーは攻撃性が高い、スナイパーは射程が長い、タンクは耐久性が高い…といったキャラクターの特徴によって定められており、アタッカーはタンク・アサシンに強いといった相性も公式から明言されている。

だが、実情はキャラクターの性質によって大きく左右されるため、ロールはキャラクターの性能や役割を大雑把に把握出来る、程度の認識が好ましい。


キャラクター編集

キャラクターのアンロックについて編集

アップデートによりボックスが廃止されスターロードに変更された

シェリー編集

彼女の攻撃はショットガンの拡散弾であり、ロングバレル式なのか中距離まで届くため初心者でも当てやすい。必殺技もそれの強化版となっている。(壁や障害物の破壊が可能で、相手に当てるとノックバックさせる)。この2つが組み合わされば近距離戦でもかなりの有利が取れる。

スターパワー1はシェルショック、必殺技を当てた敵を減速させるという近距離タイプの彼女の能力にマッチしたスターパワーといえる。スターパワー2は絆創膏、CTは15秒かかるがHPが40%を切ると瞬時に2000回復する。戦闘継続力が桁違いに上がるが、多数相手に無理はできないので注意。このスターパワーが配信された当時は全回復するというぶっ壊れ性能だった(2019年8月29日に修正)

レア編集

ニタ編集

センシティブな作品

見た目からは分かりにくいが女の子である。

彼女の攻撃は一直線に進む中距離波動攻撃で、敵貫通性能がある。そして必殺技は友達のクマを呼び出す攻撃となっており、クマは一番近くの相手を狙いに行く。数の有利やクマとの挟み撃ち、相手の攻撃回数を無理矢理使わせるといった戦略が取れる。

スターパワー1は森の絆。ニタの攻撃が当たるとクマが回復、クマが攻撃するとニタが回復といったもの。しかしニタに対する回復はクマの攻撃範囲が狭いためあまり活かせる機会は無い。スターパワー2はハイパーベア。クマの攻撃間隔が60%減少する。恐ろしい速度でクマが攻撃するため必殺技の脅威度が上がる。


コルト編集

ブロスタPVの主人公。

通常攻撃は二つの銃から高速で長射程の6段の弾が撃ちだされる。全弾当てるのは難しいが、全弾当てた場合のDPSは目を見張るものがある。必殺技はそれの強化版で、壁や障害物を壊すことが出来るので隠れている相手を攻撃できる。

スターパワー1はすいすいブーツ。足回りが良くなるがただ新しい靴を買っただけのスターパワーであるため大した強化では無い。スターパワー2はマグナム・スペシャル。攻撃範囲と弾速が11%向上し、前よりも攻撃をひっかけやすくなる。


ブル編集

The Star Player

シェリーの強化でも劣化でもない、類似キャラ。

シェリーとの相違点といえば、体力と攻撃力が上がったこと、射程がショットガンに相応しい短さになったこと、そして必殺技が突進攻撃になったこと。この突進攻撃は使用中スーパーアーマーが付き、壁や障害物破壊が可能になる。これは攻めだけではなく逃げにも使える。

純粋な近距離戦ではシェリーより強いが、必殺技込みなら近距離ではシェリーに負ける。

スターパワー1は暴れウシ。HPが低いときにリロードが早くなるスターパワーだが、普通に後隙の関係であまり活かせずにデスしてしまうのがほとんど。しかしこの時に得意距離を保てれば高耐久キャラでもアッサリ屠れる火力を出せる。スターパワー2はタフガイ。HPが40%以下になると攻撃を30%軽減するシールドを身にまとう。いざという時の突破力や生存力を向上してくれるが、スターパワー1と同様にピンチになってからの発動。過信せずうまく使おう。

ブロック編集

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ロケットを飛ばす少年。β版ではおっさんだった。人はロケットの雨に打たれてる時が最も魅力的とか変なキャラ。

通常攻撃は真っすぐとんでいくロケットを一発ぶち込む。弾速は遅めだが威力が高い。ロケットの爆発の後にダメージを与える炎の跡が2秒間残る。必殺技はロケットの雨を降らす。壁や障害物を破壊できるので、隠れている相手に撃ち込んだり警戒撃ちによるライン維持などに有効。

スターパワー1は集中豪雨。必殺技のロケットの量が増える。強奪の金庫などの動かないNPCに対してダメージが上がる。スターパワー2は第4のロケット。通常攻撃の装填数が4発になり、押し付け能力が上がる。

エル・プリモ編集

上半身裸にチャンピオンベルトを巻いた覆面レスラー。ボウと同じくリリース当初とはデフォルトのモデルが変更されているキャラの一体。

通常攻撃は怒りの鉄拳を複数回撃ち込む。拳故に短射程だが、近距離ではトップクラスの強さを誇る。必殺技は大きく飛び掛かり障害物まで破壊するエルボー・ドロップを繰り出す。飛んでいる間は無敵で、ヒット時にノックバック効果があり、斜線を無視して出せるため場を荒らしたり、通常攻撃を織り交ぜながら出すと一方的に相手を殴ることができる。また、無敵なのを活かして逃げにも使用できる。

スターパワー1はバーニングドロップ、必殺技ヒット時に相手に4秒間スリップダメージを与えることができる。必殺技を当てた後でも有利をとりやすくなる。スターパワー2は流星雨、必殺技発動後に4秒間速度が28%増加される。逃げる相手を追いかけたり、ブロストライカーで発動してからボールを持ち逃げなどにも使える。


バーリー編集

Brawl stars Barley

バーテンダーの見た目をした一つ目の機械人形。

通常攻撃はキツいアルコール度数のビンを投げつける範囲攻撃。投げるため壁を無視して攻撃できる。投げたビンは地面に当たると割れ、一定時間スリップダメージを与える床を発生させる。地面に当たるまで少々時間が掛かるため相手の動きをある程度予測して投げる必要がある。必殺技は5つのビンを一度に投げ込むという技。こちらは通常攻撃よりもスリップダメージ床の残留時間が長いため、場面制圧として効果的。

スターパワー1は百薬の長。通常攻撃するたびに体力を400回復出来る。体力の低いバーリーにとって、戦闘継続力の上がる嬉しい効果である。スターパワー2は超猛毒。自身の攻撃に毎秒140のスリップダメージを付与できる。火力上昇だけでなく回復妨害にも使える。


ポコ編集

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ギターをかき鳴らして戦うガイコツ。

通常攻撃はパワーコードで、骨まで響く音波を扇状に発射する。攻撃範囲が広く、同じ相手に一度に複数ヒットしない。ミリ狩りや牽制として優秀な反面、決定打に欠け一度に戦況をひっくり返すことはできない。必殺技は通常攻撃より範囲が広く射線を無視して味方を即時回復させるアンコール。勿論敵を回復するようなことはない。

総じて援護ヒーラーとしての役割が基本となる。同じヒーラーのパムと比べ、ポコは仲間と一緒に動きながら戦う「遊撃ヒーラー」といったところ。

スターパワー1はダ・カーポ!。通常攻撃を味方に当てるとその味方の体力を500回復することができる。スターパワー2はむせび泣くギター。必殺技を敵に対して当てると1000ダメージ与える事が出来る。


ローサ編集

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ボクサーにして植物学者である女性。

通常攻撃は鍛え抜かれたテクニックで強力なパンチを連打する。エル・プリモと比べ、射程・範囲共に広くリロードが遅い。この射程が近距離キャラにしては長めで、牽制撃ちや後衛キャラをより早く詰め寄ることができる。必殺技は植物由来の頑丈なスーツを身にまとい、発動中ダメージを70%カットできる。発動中は体力満タンなら敵3人に詰められようが勝てるくらいの耐久を誇る。が、ノックバック等の状態異常は受けるため詰め寄る相手には注意が必要。

スターパワー1は雑草魂。草むらに隠れている間、体力が毎秒200回復する。スターパワー2はトゲトゲグローブ。必殺技の発動中は通常攻撃のダメージが+220増加する。


余談だが、実装当初は必殺技が6秒間80%カットというぶっ壊れ性能だったそのため詰め寄られたらどのキャラでもほぼ詰みで、通常攻撃→必殺発動→必殺技中に通常攻撃でまた必殺が溜まる→必殺発動→…という光景は珍しくなかった。緊急メンテナンスで4秒間70%カットにされたがそれでも最強キャラの座は揺るがないほど強かった。その次の修正で今の攻め引きをしっかり考えるキャラとなった。


スーパーレア編集

ジェシー編集

Jessie

妙にスキンに凝った物が多い人気キャラ。

通常攻撃はゆっくり進み、敵に当たったあとさらに敵の方に飛んでいく(最大3hitまで)電気球を飛ばす。これは金庫や後述のペニーの大砲などにも適用される。必殺技はかわいいながらも一定距離に入った敵を自動攻撃してくれるタレットを置くもの。

スターパワー1はリチャージ、通常攻撃をタレットに当てることでタレットを回復可能、しかも通常攻撃の跳ね返りも発動してくれる。スターパワー2はショッキング。タレットの弾が敵に跳ね返ってくれるようになる。跳ね返り射程が通常攻撃の半分程度であるものの、乱戦時に大きなプレッシャーとなってくれる。




ダイナマイク編集

ブロスタ

リリース当初とはデフォルトのモデルが変更されているキャラの一体。

ダイナマイトを一回二個ずつ投げ込む。爆発までには少し時間が掛かり、ある程度相手の行動を読んで投げる必要がある(この仕様上モーティスが大の天敵)。2本同時に当てることが出来れば中々の高火力を誇る。スローワー故壁を越えて攻撃をすることができる。

必殺技は大きなダイナマイトが沢山はいったタルを投げ込む。当たった相手をノックバックさせる効果がある。こちらも例外なく壁を越えて攻撃できる

スターパワー1は爆風ジャンプ、ダイナマイトの爆発で飛ぶことができる。飛んでる間は無敵で、うまく使えば逃走に使える。スターパワー2は解体屋、必殺技の威力が+1000され、まさに必殺技といえる性能になる。




ティック編集

Brawl Stars -7

爆弾をイメージされている。

通常攻撃は3つに分裂するクラスター地雷を飛ばす。地雷は相手が触れるか一定時間経過で爆発しダメージを与える。スローワーの中で最も射程が長く、3つに分裂する分面制圧としても強い。必殺技は自身の頭部を取り外して最も近くの相手を自動追跡する爆弾を投げる。ヒット時にノックバック効果がある。またHPが設定されており、目標にたどり着くまでに0になるとその場で爆発する(爆発判定自体は発生する)。

スターパワー1は潤滑油、自動回復が通常より2秒早く発生するようになる。ティックは体力が低い分立て直しが早くなる。スターパワー2はオートマ・ティック装填、リロード時間が13%短縮される。いつもより早く通常攻撃は行えるようになり、面制圧力が上がる。


8ビット編集

Brawl Stars -10

アーケードゲーム機をイメージされており、ボイスもゲームのSEのようになっている。

通常攻撃は中程度の射程を持ち少し拡散するビームを放つ。一度に6発発射されるため総合ダメージは高い。必殺技は効果範囲内の味方の与えるダメージを上げるレイジ効果を持つタレットを設置する。倍率が35%と高めで、味方と連携した攻撃は相手にとって脅威となる。

また、全キャラの中で最も足が遅いのも特徴。

スターパワー1はブースターブースト。必殺技の効果範囲が50%増加し、攻撃アップの倍率も15%増加する。より広い範囲で味方を援護することができるようになる。スターパワー2はワイヤレス充電。タレット付近にいると他のキャラと同程度まで足が早くなる。早くなる範囲は攻撃アップの範囲より大きい。

リコ編集

登場当初の名前は「リコシェ」

壁に当たると跳ね返る弾丸を発射するロボット

リモデルされ名前がリコになり、かなり見た目が変わっている

ガジェットの「マルチボールランチャー」は接近してきた敵を一瞬で粉砕(又は壊滅的なダメージを受けることになる)

ハイパーレア編集

Emz編集

Brawl Stars -13

SNSが大好きなキャラ。フォロワー達だけが本当のEmzを理解している。Emzの叔父のモーティスもその中に入っている。

通常攻撃はあまりにも濃度が高いヘアスプレーをかける。3段攻撃であり、3段ともヒットさせるには中距離攻撃のみとなっている。必殺技は、周囲にいる敵を、スローダウンし、ダメージも少しずつ与える。スターパワー1は因果応報。通常攻撃の範囲内にいる敵が受けるダメージを20%追加させる。スターパワー2は元気注入。必殺技の範囲内の敵1体につきEmz自身のHPを毎秒200回復させる。


ボウ編集

リリース当初とはデフォルトのモデルが変更されているキャラの一体。

通常攻撃は爆発性のある矢を三発撃ち込む。この矢は、右に移動しながらだと拡散させて撃つ、左に移動しながらだと比較的真っ直ぐに撃つといった仕様がある。必殺技は相手に見えない地雷を仕掛ける。この地雷にはノックバック効果があり、1発当てるだけで必殺技ゲージが1/3も溜まる。

スターパワー1は鷹の目、通常の3倍の距離で草むらの隠れている部分を見ることができる。スターパワー2はベアトラップ。必殺技のノックバックは消えるが、代わりに2秒間スタンするようになり、相手を仕留める能力が上がる。ちなみにニタの赤ちゃんクマとは関係ない。

編集


その他キャラも説明を追加する予定です。


関連動画編集

【ブロスタ】 桜スパイク、春のライブ配信

公式プレイヤーである桜スパイクがゲームを途中で放棄する捨てゲを行う場面がある。

捨てゲ行為はSUPERCELL公認。

【ブロスタ】「グッド」ピンズを使って、最大5つのレジェンドレアスタードロップを獲得しよう!

余りのバッドマーク煽りの多さに公式が行ったキャンペーン。

バッドマークを消す(煽り行為自体を禁止する)という選択は無いらしい。

期限を過ぎても達成できなかったので延長された。

brawl starsのリモデルを分かりやすくした動画


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