「イッツ ロッケンロゥーッ‼」「大体オッケー」「オレのロックでレディ達を一夜の夢に誘おう」
人物概要
合衆国(ステイツ)より日本へ黒船で現れた、すべてを完璧にこなす世界最高峰のロックスター。合衆国の目的「全てを革命せよ‼」の号令の元、世界制覇(ワールドツアー)を行っており、「神」を自称する。
何でもできてしまうゆえに口癖が「大体オッケー」。
世界は全部自分のもの、全ての女性は自分の虜だと思っており、酒と女性を口説くことに全力を捧げている。男性は存在すら認めていない。
日本へは条約『開国後、女性はスケスケドレス着用、男は藁でも巻いてろ』締結のために訪れた。
男嫌いのジュニアだが、ジュニアの片腕でありギタリストであるJ(ジョン万次郎)は唯一認めている存在。
衣装の奇抜さ(ブラのようなもの・ガーターベルト)が目を引くが、あれはどうやら…?
プロフィール
アニメ
最終回のラストに登場。1分にも満たない登場であったが、その奇抜な衣装と台詞で視聴者に強烈なインパクトを与えた。最後にサービスで脱衣(パージ)も披露している。
舞台
2016年8月20・21日京都、9月3日~9日東京にて上演された、「超歌劇『幕末Rock』黒船来航」に登場している。
アニメが元の超歌劇『幕末Rock』とは違い、続編である本作はゲーム「幕末Rock超魂」のストーリーが原作である。演者は兼崎健太郎。
パネル
Twitterで幕末Rock公式アカウントがキャラの聖誕祭、宣伝に使用するパネルのこと。それを使った一連の流れを、通称「パネル芸」と言う。
16年8月10日の自身の誕生日に満を持して(ゆかりの地である下田の海で)登場したジュニアのパネルは、登場早々浜辺で3次元の女性に囲まれたり、ロープウェイを使って山に登ったり、ストッキングをかぶったりと好き勝手(すたっふが)暴れた結果、パネルの旗の先の部分が折れてしまい、後日補強されていた。
後日別のキャラクターの生誕祭でカップケーキを作ったり、絵の腕前を披露したり、動物園で3次元の子猫ちゃんたちにモテたりとちゃっかり日本を楽しんでいる。