マヤの予言
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まやのよげん
「マヤの予言」は、マヤ文明で用いられていた暦の1つが、2012年12月21日から12月23日頃に1つの区切りを迎えるとに端を発する終末論の1つ。
…時は2012年。
1999年のノストラダムスの大予言のような人類の滅亡を予言する終末論である、「古代マヤ人の予言」に注目が集まった。…が、その予言を信じる人はノストラダムスほど多くはなかった。
(理由の一つとしては、『2012年12月21日に人類は滅亡する』と言われている中、『2012年12月22日に人類は滅亡する』と僅か1日違うだけだがその時点ですでに怪しい。)
そして当日―――――――だったが、予想通り何も起きなかった
そしてさらにオチとして、年末のあるバラエティ特番でこの予言を検証したところ、最近発見された新たな『マヤ暦』から2012年12月22日以降の日付が確認され、さらに向こう200年以上の暦まで発見されたため、完全な早とちりとデマであったことが公共の電波で証明されてしまった……。
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