プロフィール
性別 | 男性 |
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英語名 | Joringel |
出典/物語 | ヨリンデとヨリンゲル |
CV | 中島ヨシキ |
概要
両手杖
高らかに愛を叫ぶ、羊飼いの青年。メルヘンを漂流する彼の心の中にはつねに最愛の恋人がいた。鳥かごの魔女から助け出し、永遠を誓うはずだった恋人は今、彼の隣にはいない。ゆえに彼は探し続ける。彼にとってかけがえのない愛の小鳥に再び巡り逢うための、果てなき道標を。
片手杖
最愛の恋人・ヨリンデとの再会を願う羊飼いの青年。平和を愛し、世界は大きな愛の力で満ちていると信じる彼の在る所には、愛の叫びが響き渡る。その瞬間、風は愛にざわめき小鳥たちはラブを歌う。彼こそが愛の中心地。その抑えきれぬ愛を止められる者は誰一人としていない。
片手剣+盾
愛を説き、愛を叫び、世界中が愛で満ちる日を想う羊飼いの青年。愛を知らぬ者にも手を差し伸べる勇敢で優しき心の持ち主だが、以前は気弱な少年であったという。自らを愛と平和の伝道師に目覚めさせた恋人、ヨリンデとの再会を願い彼は今日も愛の試練に立ち向かっていく。
細剣
愛は奇跡を起こし、奇跡は愛を呼び覚ます。最愛の人との再会を果たし愛の伝道師は最大限に高めた想いを銀色の切先に宿して振るう。この剣は、戦うためにあるのではない。彼自らが旗手となり、世界を愛に導くために掲げるのだ。右手には剣を、そして左手には恋人の手を携えて。