概要
英雄クロニクルに登場する陣営の一つ。
(以下、公式サイトより抜粋)
ブリアティルト北方に位置する、「北の精強」と呼ばれる国。
地理的条件による食糧自給率の低さが目立つ貧国であったが、刻碑歴977年末に現皇帝が即位して以来、彼の推奨する魔導科学により目覚ましい発展を遂げた技術大国。
現体制以前は世襲による専横が目立っていたが、現体制からは個人の実力による要職への登庸が増え、人材面における国力も向上している。
著しく低い食糧自給率を補うため、工業製品や魔導科学の産物の輸出で得た外貨を用い、食糧等を輸入している。
鉄鉱などの地下資源は十分な量が産出されていたが、爆発的に伸びる消費量に比例する採掘量増加により、近く枯渇する事が懸念されており、他国からの輸入も行われるようになった。
国土の多くが寒帯・亜寒帯に属するため、植物の生育状況は極めて悪く、特殊環境下を除けば広葉樹はほぼ見受けられない。
古詩においては「清澄な夜空に広がる星々の美しさは他国の追随を許さぬヴァルトリエの至宝」と謳われていたが、魔導科学の普及と共に拡大する環境汚染と、都市部の不夜城化に伴う光害により、都市近郊では月さえ見えない事も多くなった。
(以上、公式サイトより抜粋)
所属NPC
詳細はリンク先記事へ。
・クラニオ
・ゾーロト
・ンサッオ