⚠︎ネタバレ注意⚠︎
概要
大形京はチョコ(黒鳥千代子)のことを好きかは不明だが、4巻でチョコを妃にしようとしたことがある。また13巻にて、ぬいぐるみで封印された時はチョコをかばったことがある。
16巻では伝説の「マルディータの塔」の無限の魔力(ガセネタではあったが)を手に入れ、チョコを妃にしようとしていた。
しかしそれに失敗し、逆にマルディータによって魔力を封印され魔力封印のリスのぬいぐるみをつけられる際、「ごめんね、大形くん……。」と謝ったチョコに対し「……黒鳥さん、やさしいんだね。」と答える描写がある。
原作においては薄いが、大形に脈がある描写が多い。
6年生編になってからは急速にこの2人の距離が縮まっており、(おそらく)公式による供給が1番多いカップリングとなっている。
・「そこが黒鳥さんの可愛いところなんだよね」by大形くん(9巻)
・「黒曜石の黒魔女」と「暗黒の騎士」という設定が追加(10巻)
・チョコの修行を大形くんが手伝ったり共同で課題をこなしたりする
・ごく自然に手を繋ぐ(13巻)
(・かと思えば急に恥ずかしくなって(←チョコの方が)手を繋ぐのを躊躇する)(16巻)
・呪験をする大形くんを追いチョコも呪験(15巻)
・大形くんと2人きりの状態でチョコが「ずっとこのままでいいのに」と思う(15巻)
・当たり前のように「黒鳥さんは可愛い」(16巻)
・チョコがサバトの生贄にならないようにするために大形くんがチョコの服についた仕付け糸を歯で直接噛みちぎる(挿絵付き)(16巻)
・チョコの赤い糸が…………( ◜ᴗ◝)(特大爆弾)(16巻)
・チョコと自分の関係性の強さを大形くんが熱弁(17巻)
・一緒にひそひそ話したり二人三脚やった(18巻)
・ついに…ついに…!!?!?!(19巻)(下にネタバレあります)
などなど、大形が改心し帰還した9巻2話から、この2人の絡みが急増している。
15〜18巻で明らかに公式がくっつけようとしてる感が急上昇し、19巻ラストで卒業試験を中止するためとはいえ写真を撮った相手と両想いになれるというカップリング魔法を使った。
(まだ伏線があるらしいが)
pixivではほのぼの・シリアスな作品が多い。