努ラキ
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どらき
『とっても!ラッキーマン』の『努力マン(杉田努力)』×『ラッキーマン(追手内洋一)』のCP
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読むけど書いたことないカプを書いて文字練習しよう企画第一弾。ラッキーマン師弟。 あまりしっかりと読んでいたわけではないけど、漫画そのものが面白いし、2人の関係性がもえる‥。 またよみたい。 ラッキーマンと努力マンとしての2人はまごうことなき仲良し師弟ですが、追手内洋一と杉下努力としての2人は、洋一がややネガティブだったり、素の自分とヒーローであるところのラッキーマンとの違いを意識しすぎたりして、少しぎくしゃくしたりして、でもそこから広がるものがあるといいなあ。 そして、ラッキーマンの一人称は私で、洋一の一人称は僕と俺が混じっていた、と記憶しているのですが、あっていたのでしょうか。1,231文字pixiv小説作品【新刊サンプル】いつか、未来の箱庭で
1/12 COMIC CITY 大阪 119(冬インテ) 6号館C け78a にて頒布予定の新刊小説本サンプルです。 文庫サイズ/40p 頒布価格 500円 努力マン×ラッキーマン (杉田努力×追手内洋一) 原作終了後、ずっと先の未来の、大宇宙神星でのお話。 二人の一人称が章ごとに入れ替わるスタイルです。 「杉洋の先にある努ラキ」、と言ったら良いのでしょうか、 自分がこれまで描いてきた杉洋の世界線の、未来編にあたります。 (このお話だけでも問題なく読めると思います) ※ 作中の時間設定上、独自設定が多く含まれます。 とくに大宇宙神星の舞台設定については、ほとんど想像によるものです。 原作延長線上の未来考察・独自設定等、苦手な方はご注意を。1,658文字pixiv小説作品その駆け落ちの提案は赤に燃やした
杉田努力と追手内洋一の、とある日の放課後の話。 【あとがきという補足】 杉洋、努ラキを書くにあたり、お互いベタ惚れしてるような話は書けないな〜と思い、じゃあなんだ。杉洋、努ラキってなんだ?なんなんだあいつらは。その真相を探るべく我々調査班はアマゾンの奥地へ…状態になったんですけど、とりあえず今思ってるこの子達のイメージで書いてみました。 このCPはすきだけど、洋一のみっちゃんへの気持ちは無視したくなかった。中学生という幼さ特有の可愛い子への憧れの感情からくる恋だとしても、純粋で汚れてない恋心がちゃんとあることを無いものには出来ないなと。そうじゃなきゃ、好きな子傷つけられて全力で怒ったりしないだろうし、そもそも好きな子を守る為だけに死んでから迷いもなく復活してヒーローになったりしない。 じゃあ、努力がみっちゃんとは違う、持ってるものと与えられるものってなんだ?、って思ったら、信頼のただひとつに尽きるんですよね。 ずっとそばにいる覚悟、そうしたいと思う情熱は、努力しか洋一に与えられない。でもそれを「やめようよ」と洋一に言われたら、ちゃんと自分の気持ちに消しゴムをかけることができる。なんたって、努力と忍耐の人ですから。 でもそれを無かったことにする慎ましさは無いと思うしそうであってほしいので、努力が書いた文字は残ります。信じてる師匠の為ならやつはいつだって本気になれます。1,546文字pixiv小説作品