CV:鳥海浩輔
概要
主人公・みこの父。1人の娘と1人の息子の父で、メガネをかけた、どこにでもいそうな父親。
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以下、ネタバレ注意
1年前にすでに死別している(後述の経緯から、その死は突然のことだったと思われる)。
死の直前、プリンを父が勝手に食べてしまったことに怒り、ケンカしてしまい、そのまま仲直りできぬまま死んでしまったことに、みこはずっと後悔していた。
しかし、プリンに執着してきた悪霊が現れたことをきっかけに、みこはプリンを父の仏壇に供えて、プリンを取ったことを許した。そして霊となった父もプリンを勝手に食べてしまったことを謝罪し、あの世とこの世の壁を超えて和解した。