概要
多種ダンとは歴代ポケモン不思議のダンジョンシリーズの二次オリうちよそ創作である。
メインの舞台はポケモン超不思議のダンジョン。
基本的に公式で出てくるキャラクターの年齢等も含め捏造組の年齢や関係性はルーレットで決め、そこから発展させていくと言う特徴がある。(カオス)
詳細
二次オリの為、いくつかのルートが存在する。
ルートがいくつかあるのはメイン舞台のみ。(まだ全て作り終わっていない)
(以下公式のネタバレあり)
- 公式に沿ったルートを金世界。
- 主人公がダークマタールートの銀世界。(普通に殺人などがあるルート)
- 「愛」が物質になって存在する銅世界。(愛に押しつぶされ圧死することがあるルート)
- コノハナのポジションが別のポケモンになり、コノハナが味方ルートの錆世界。(胸糞イベントの巣窟。)
主なルートは上記の四つだが、さらに金世界が分岐したりとルートがやたらと多いのが特徴。
基本的には金世界を描いている。その他の世界線を描くかは多種の気分による。
歴代ポケダンシリーズの時系列もややこしい設定になっている。
世界そのものの時系列は探検隊⇒救助隊⇒マグナゲート⇒超ダンだが、主人公&パートナー視点だと救助隊⇒探検隊⇒マグナゲート⇒超ダンになっている。
主人公とパートナー(以下主パ)はどのシリーズも同じ種族固定になっている。(ヒノアラシとピカチュウ)
好き勝手にCP等を作っているため♂×♂や♀×♀が非常に多い。♂×♀や♀×♂なんてほぼない。
基本BL。たまにGL。ほぼほぼないNL。そう言う世界。
登場人物
(以下メイン舞台に出てくるキャラクター)
すずる(主人公)(♂)
種族はヒノアラシ。♂だが一人称は「あたし」。最初こそ違和感があるが慣れればオネエにも見えなくなる不思議なやつ。
金髪にかまぼこカラーのゴーグルをしている。綺麗な褐色肌。目はルビーの様な赤。パーカーはオレンジ。パーカーの下には「りんご」と黒字で書かれた白いTシャツを着ている。
元の世界では堕天使。
基本的にうるさい。
ヒノアラシの時点では身長が155ほどだがマグマラシになると165になり、バクフーンになると180になる。成長期おばけ。
主人公補正と抜かし、ひょいひょいバクフーンからヒノアラシに戻ってみたり、ヒノアラシからマグマラシを飛ばしバクフーンに進化したりするトンデモ野郎。
りんごが大好物で別名「りんご消費マシン」。一回の冒険で酷い時は20個りんごを消費する。
天敵は隊長(セレビィ)。
『あたし主人公だからチート認められてるの』
『えへ!』
『まま育児放棄の達人だからさ…』
『ぱ"ぱ"ま"っ"て"』
『しっしょがげんきそうでなによりだよ。。。』
スズル(パートナー)(♀)
種族はピカチュウ。一人称は「あたし」。
すずると瓜二つな女の子。長い金髪にかまぼこカラーのゴーグル。綺麗な褐色肌。目はルビーの様な赤。パーカーはオレンジ。
多種には「すずる派生」と言われる子。中身もすずると同じ。周りからは双子と呼ばれているが同族嫌悪なのかすずるとスズルの仲は良くない。が、続いているから一応は仲良し。(矛盾)
すずると違うのが進化しても身長が180にはならないとこ。
りんごも消費しないいい子。
すずるの事は「爆発ハリネズミ」と呼ぶ。
『なんでこうも同一人物なのに頭の出来が違うのか』
『あたしだってできるもん""""』
『爆発ハリネズミにばくれつのたねぶちあてたらどうなるかな』
『あたしいい子だから!!!』
コノハナ(♂)
公式でも重要人物として登場しているあのコノハナ。一人称は「オラ」。
が、極度の女顔で美男子。年齢は30。身長はコノハナの時は175。ダーテングの時は180。
ダーテングだったりコノハナだったり多種の気分により姿が異なる。コノハナの時は茶髪に褐色肌。ダーテングの時は銀髪に褐色肌。
演技派。双子に顔で食っていけるでしょと言われ、「まま」と呼ばれるままポジ。(育児放棄気味)
通称まま。
探検隊シリーズに出てくる「ポッポボー」のタネボーが成長した姿と言う捏造設定がある。
ピジョットにガチ恋をしているおっさんだが見た目は女。ややこしい。結構めんどくさい性格をしている。
ボーマンダが大嫌いで見ると暴言か暴力で追っ払う。
多種がまま大好きマンコンビ故に、コノハナを軸とした長編も生まれている。(未完結)
『別にいいんじゃねえの? すずるだろ? やるだろそんくれぇ』
『心の底からボーマンダサン死なねえかな…』
『これでも伝わらねえのなんなんだど????』
『オラのあずかり知らぬ場所でやらかせ双子共』
ピジョット(♂)
おだやか村に最初に訪れてコネクトしてくれるピジョンが進化した姿。そして探検隊シリーズに出てくる「ポッポボー」のポッポが成長した姿。
一人称は「俺」。年齢は25。身長は180。
薄い茶髪に赤いメッシュ。物語後半は緑のメッシュ。多種ダンでは珍しい肌は普通の色。
双子に「ぱぱ」と呼ばれている。
通称ぱぱ。
非常に鈍感でコノハナのアプローチに全く気付かない。すずるがモロド直球に「ぱぱって誰とくっつくの? あ、ままか。」と言っても伝わらない。本人曰く「コノハナさんは俺だけのダークヒーロー!」だそう。
師匠にボーマンダを持つ。
陽気で明るい。光属性モロ出しな性格だが、実はばっちばちに闇属性。一番頭がおかしい人だったりする。が、実害はないからやっぱり光属性。
極度の親バカで、すずるとスズルを「息子と娘」と称している。何かあったら簡単に怒る。
「誰との子?」とかまをかけられても「え? 俺」と答えるド天然。背後ではコノハナが顔を覆いボーマンダが爆笑するのがテンプレ。
『コノハナさんは俺のダークヒーローだぞ!』
『師匠? 情緒不安定なだけじゃね?』
『たったったったねぼ〜』
『すずる〜、そっち危ねえから戻っといで〜』
ボーマンダ(♂)
キバゴの依頼でコネクトする暴れん坊問題児のボーマンダ。マグナゲートに出てくるムンナの部下のボーマンダでもある。
一人称は「オレ」。年齢は28。身長は190。
濃い目の褐色肌に切れ長の瞳、青い髪に赤いメッシュ。エルフ耳。服装は色々ある。
通称師匠。
当初はモブキャラとして作ったが、非常に濃いキャラになった人。
真面目兄貴分総攻めとして生まれたが、今ははっちゃけやらかし魔総受けに化けた。
強欲さん(キュレム)の嫁。
強欲さんと関わり始めてからDVを受けたり恐怖政治に怯えストレスを抱えそれらが爆発して恥もプライドもないはっちゃけ魔となった。
顔が良く悪人面だったが、はっちゃけてからは女よりも女な美男子となった。
露出の多い服を好み、遊びたい相手には猫なで声を出す600族の恥晒し。
ピジョットの師匠。
コノハナを暇つぶしに揶揄い散らしては痛い目を見ている。
おだやか村のアバゴーラの義息子。
同じくアバゴーラの義娘のオーダイルは年齢的には年下だがボーマンダが「姉貴」と呼ぶ。本人たちも姉弟感覚。
更に同じく義娘(孫)のスズルも加えると地味一家と呼ばれる。(全員公式の服が地味な為)
彼が主人公を務める「四月に泣いたスノードロップ」と言う長編も生まれるほどの大出世を遂げた。
故人である。
『ばくれつのたねほど怖いものはねェよ。あ、親父のが怖いけど』
『コノハナサン一人劇場乙すぎてウケるwwww』
『強欲さぁん、アレ買ってくださぁい』
『すずるのヤツまたへばったのか。だから難易度高いところはやめとけっつったンに〜』
隊長(セレビィ)(♂)
公式ストーリーラストの方に出てくるセレビィ。
が、一人称は「私」。モロ女だが男。詐欺。身長は150。年齢は不明。
栗毛色の髪に赤い瞳。セレビィの色のチャイナ服と着物が混じったような服を着ている。
時渡りが大好きで自分が楽しい時間にしか飛ばない人。自分が楽しめるなら人が不幸になろうが死のうがどーぞどーぞなクズ。
すずると非常に仲が悪く、出会えば暴言を言い合う。
すずるとスズルとは当初からの長い付き合い。
本人曰く「自分の本当の時間はとうの昔に忘れた」と言うちょっとだけ可哀想な人。
『隊長だから』
『強欲の兄貴も変わるんだね』
『私が面白ければそれでいいって話でもする?』
『やだめんどい』
強欲さん(キュレム)(♂)
マグナゲートに出てくるボスのキュレム。
一人称は「あたし」。年齢は不明。
すずると同じ姿をしている。違うのはすずるが釣り目に対して強欲さんはタレ目。着ているパーカーは青でパーカーの下に着ている服がすずるよりもお洒落で身長が195な所だけ。
「すずる派生」の一人で本家である「すずる」を超えた人。
基本的に暴力解決、力が全て。人の悲鳴が好きで人が苦しむのを見るのが趣味。
気に入ったやつは上げては落とし絶望させる。と言う悪趣味もいい所の性癖ひん曲がり害悪野郎。
多種曰く「強欲さんは見る専」、「関わりたくはないよね」。
等々ドクズ外道もいい所な強欲さんだが、ボーマンダと関わり始めてからは少しずつ変わった。
ボーマンダがはっちゃけ散らしてから暫くは嫁のあまりの変わりように困惑し振り回される側に回るほど。
「四月に泣いたスノードロップ」ではばかくそにイケメンに化け、「温度差えげつない」とすずるに顔を覆わせたことがある。
『あたしを誰だと思ってんの? 殺すよ』
『は? 助けて欲しい? やだよ』
『あれ〜…ぼーまんだあんなにげんきだったっけ〜…なぐりすぎたかな〜…』
『オリジナルは一言余計なんだよね』
リザードン(♂)
救助隊からいるFLBのリザードン。
一人称は「俺」。年齢は28。身長は194。
みかん色の長髪に晴天色のタレ目。薄めの褐色肌。
ドクズもいいところで鬼畜クズ。多種泣かせの異名を持つ。ちなみに総攻め。
「そうだね~」「そっか~」「俺はどっちでもいいと思うよ~」等と語尾をゆるく伸ばす喋り方をする。
初見はとても優しそうなお兄さんに見える詐欺枠。
ボーマンダの相棒で元カレ。
ボーマンダが死ぬと解っていても引き留めず、「滑稽にくたばれば~?」と言ってしまう一見冷酷男。
が、リザードンはボーマンダの選択に「肯定」以外の答えを提示しない為引き留めたくても引き留められないと言う馬鹿な呪いを自分にかけている。
さらっとイケメンなんだ。
『え〜? 確かに助けてあげるとは言ったけど〜、いつ助けるかは言ってないよね〜?』
『相棒〜、自重を覚えた方がいいよ〜。そろそろ殴るよ〜』
『そっちの都合で〜、物事見て進めようとしない方がいいよ低脳共〜』
『あはは〜、それは面白そうだね〜。君から見たら〜』
フォクスライ(♂)(色違い)
完全に捏造枠。多種創作の別の創作から引っ張って来た子でもある。
チームボッカデラベリタの片方。お尋ね者。相棒はレパルダス。
一人称は「自分」。京言葉を喋る。年齢は不明。身長はヒール込みで190以上。
銀髪に黄色のメッシュ。褐色肌にタレ目。瞳の色は黄色。非常に綺麗な顔立ちをしている。
コードネームは「一番目のA」。が、彼を知っている人たちからは「ボッカデラベリタのオートファジー」と呼ばれている。
相棒からのアプローチには塩対応。が、レパルダス以外に興味も価値も感じていないためめんどくさい性格をしているとも言える。
『レパルダス、ひっつかんといてや』
『はぁ、さよか』
『金髪? ああ、すずるとか言うヒノアラシノことおすかね』
『あー、はいはい』
レパルダス(♂)(色違い)
完全に捏造枠。多種創作の別の創作から引っ張って来た子でもある。
チームボッカデラベリタの片方。お尋ね者。相棒はフォクスライ。
一人称は「にゃんこ様」。語尾に「にゃん」や「ぴ」を付ける。年齢は不明。身長は150。ヒールを履くと170。
金髪に赤のメッシュ。褐色肌に釣り目。瞳の色は赤。女よりも女なモデル体型をした猫。
コードネームは「五番目のE」。が、彼を知っている人たちからは「ボッカデラベリタのエバ」と呼ばれている。
相棒love。フォクスライを「ダーリンサマ」と呼び常にくっついて歩いている。あまりの塩対応に泣きギレしたりするめんどい子。
『ダーリンサマ大好きにゃ〜ん!』
『ダーリンサマダーリンサマ〜!!』
『ダーリンサマが浮気したら? 相手殺すけど?』
『こっち見てっぴ、ダーリンサマ!』
(後々キャラ追加予定。)