概要
サークル「Project oriZinn」(ぷろおり)が2010年に自主制作、とある高校の文化祭で公開したのが初出。「これは、わけわかんない星人の日常を描いた物語である」がキャッチコピーの、自主制作アニメである。
…え?知らない?
なら、本編を見るべし!
ほああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
ほら!みんな愉快なキチガイになった!
物語あらすじ
主人公であるチャレンジ君が、日々何かにチャレンジしていく物語。
…なら、彼にとって幸せであったろう。
実際は、わけわかんない星に住むキチガイと触れ合って、ツッコんだり発狂していく事がメインである。
この作品には、オリジン戦争と第二次銀河大戦といった、重要そうな戦争が起きた事が明言されているが、ソレに関する情報が全く無い。この戦争が主題となったシナリオでは、トンデモ展開は不可能だと考えられる。
…キチガイな事が無いとつまんないよね?
キャラクター紹介
チャレンジ君
本作の主人公。1話の冒頭で自ら言うぐらいなので、その肩書を大事にしていると考える。
チャレンジする事に生きがいを感じているのか、毎日何かにチャレンジしている。
最初のゲスっぽさはその瞬間に形を潜め、ただのツッコミ役としてこのキチガイまみれの星に生きている。
声をあてているのは、デュオ。
クラップス大嶋
チャレンジ君の友達。ヒトデの様な姿をしている。
チャレンジ君を崖から蹴り落としたり、主人公決定戦で最後の最後疲れたチャレンジ君に攻撃を仕掛けようとする所から、凄まじいゲス野郎で腹黒い。
首領パ〇チと呼ぶのは禁句だ!
声の担当は、リクノ。
トビー
死に役その1。飛ぶ。キモイ。あとしつこい。
何かと悲惨な目に合う輩。
原作者によると、1話1死がモットーとされているらしい。
参考→トビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
声を担当するのは、X(天久保)。
さ、作者ぁぁぁぁぁ!?
あのお方
死に役その2。やはりキモイ。飛ばない。
トビーほど無残な扱いはされないが、代わりに出番が少ない。
OPでは分裂がアメーバのように分裂ができる。
声は、X。どーりで同じだと思った。
Cマン
星型の生命体。両腕に剣を付けている。 妙にかわいい。
わけわかんない星人であるがキチガイ度が低く、自由奔放に行動する。まるで子供の様なキャラクター。
4期では個別に話が用意されていて、Aマンなる存在が確認できる。
声は、クラッシャー(メカクラッシャー)が担当。
ニート
なんだか最強な感じがするニート。
「第二次銀河大戦」で戦ったせいで心に傷を負っている。そんな彼を救ったのは、アニー劇場で飲んだくれていた、後の彼の友人であるゴニーだった。
ニートである理由の一環として、文字が読めないからハローワークが読めないかららしい。
読めても、ニートだから行かないらしい。
な、なんという逆説(パラドックス)
てかお前が職就いたら、名前変わっちまうじゃねーか!
声は、チャーリー(茶蟻)が当てている。
隣人さん
黒い人。時折液体の様に身体を震わせる。
誰だ!まるでバイオライダーみたいって言った奴は!
雑魚相手ではあるが夢想乱舞を繰り広げた御方。また、情報通でもあるような一面も見せた。
わけわかんない星外での戦争に繰り出されているらしい。
声の担当者は、デステネ。
その他の声の出演者
THE☆Z、クラト、ベキルヨ、ぬるぽん、まーくん、との、藍、丼、凡人王
スタッフ
- 原作、キャラクターデザイン、作画協力、動画チェック、ゼネラルディレクター:X(天久保)
- 作画:チャーリー(茶蟻)
- 総音響監督、メカニカルデザイン:デュオ
- 演出:X、デュオ、ベキルヨ
- バトル演出:X&チャーリー
- 編集補佐:X&デステネ
- 字幕:デュオ、ベキルヨ
- スペシャルサンクス:ムー大陸
- 監督:X
オープニング、エンディング曲
- OP1:創の手 歌・ジン、ED1:GUILTY 歌・土屋アンナ
- OP2:創の手、ED2:お天気雨 歌・ジン
- OP3:スケール、ED3:ツキカゲ 歌・ジン
- OP4:大久保劇場の歌 歌・デュオ(チャレンジ君)、ED4:虹周走 歌・ジン
関連イラスト
関連タグ
外部リンク
- ニコニコ動画・公開作品リスト
- YouTube・公開作品リスト(※デュオ氏のアカウントより)