概要
藍田苺の通う中学校で生活指導を務める老教師。元は校長だった。
苺と将棋やってその破格の才能に気づいた最初の人物。その才能を伸ばすため色んなところに連れて行く。穏やかだが礼儀には厳しい性格をしている(現役を引退している自分に失礼な態度を取るのは許している)。
礼儀知らずで喧嘩っ早い苺を諫めたり頭を叩いて叱ることも多い。苺もなんだかんだで親身になって世話を焼いてくれる彼の事を「じーさん」と呼びつつ師匠として尊敬して人生の師として慕っている。
家族構成についての詳細は不明だが娘がおり孫もいる。
若い頃から厳しいながらも生徒に親身なって指導する教員だったらしく教え子には音楽界で成功したものもいる。
実は末期のガンで先が長くないらしい。