ことが起こる前の時間軸・尊若。ちょっとぬるく若君に手を出す高氏の小話です■Ｒ予定だったので、気力あれば加筆してＲにするかもしれません■アニメ見ました。始めたのショタの衝動に戸惑ってます（助けて）■尊若書いてますが、頼若が結構好きです■表紙お借りしました

陰陽師を読み返したのがきっかけで、真名のタブーについてのお話を書きたくなったのと（ちょっとしたネタバレになりますが…(汗)歴史物ですの無効だと大目に見てください。）後醍醐天皇が足利尊氏と敵味方に分かれた後も『尊氏』と呼び続けていた（通常であれば授けた名前は取り上げるもの）と知り、妄想を暴走させて作り上げたお話です。 高若といいつつ、若君→尊氏←後醍醐帝風。呪い愛(？)のお話。 頼重さんの独壇場となっています。 最後までお付き合い頂けたら幸いです。 タイトル由来の山𤢖は、太平記が怨霊や妖怪が沢山出てくる事にちなんで、逃げ若のお話は妖怪で揃えて行こうと思ったからです。

アニメ始まって気になったので、逃げ上手の若君をジャンプラで57話まで読んでみたら尊氏の寵童発言にオァ"ーーーーッ！！！！？？？？？となった人間の衝動話です　マジで日本史を理解してないです　しかも転生してるし何これ？ 首筋にチュチュガブガブしてるけど本番はしてないので全年齢で　問題あったらつけます 2024/07/15　Pixivの小説ルーキーランキングで98位いただきました、ありがとうございます！ 2024/07/16　Pixivの小説ルーキーランキングで27位いただきました、ありがとうございます！