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幻想乙女のおかしな隠れ家

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げんそうおとめのおかしなかくれが

幻想乙女のおかしな隠れ家とは、サークル「ブリキの時計」によって作られたフリーホラーゲームである。

概要

少女「アンジェ」と少年「ベルント」を中心に幽霊の少女「シンシア」ら視えざる者たちと、おかしな隠れ家を舞台に1週間を過ごすダークファンタジーアドベンチャー。3種類のENDが存在する。

2015年12月26日には、小説版が発売された。

ストーリー

少女アンジェは夢を見ていた

少年ベルントは焦っていた

静かな森にある1つの明かり

それはあまい、あまい お菓子の家だった――

(公式HPより抜粋)

登場人物

アンジェ

お菓子が大好きな16歳の少女。

ベルントと共に隠れ家を訪れる。

ベルント

15歳の少年。明るく陽気な性格の『狩人』(見習い)

アンジェからは「ベル」と呼ばれている。

シンシア

隠れ家に現れた15歳の幽霊の少女。

アンジェのことが好きでたまらない様子。

D

自らを『語り部』と称す青年紳士。

芝居がかった変な口調で話す。

(※詳しいプロフィール等はゲームクリアのおまけ要素のためここでは割愛しています。

詳しく知りたい場合は各キャラクター記事へ。)

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