御巫白夜が登場する異空郷についてはこちらからどうぞ。
概要
種族 | 人間 |
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二つ名 | 神喰の侍 |
職業 | 侍 |
能力 | 禁忌を生み出す程度の能力・刀で相手の力を喰らう能力 |
主な活動場所 | 人里周辺 |
身長 | 168→178 |
年齢 | 約21 |
かなりのイケメン、顔立ちが綺麗なせいで女に間違われやすい。実際、枇文にも初対面の際、女と間違われていた。彼は女みたいと言われることがなによりも許せないらしく、それが彼のコンプレックスでもある。-0版での登場である。
セリフ
元が明羅ポジのせいか、白夜も枇文に対して凄い誤解される様な台詞を言っている。例としては、「東雲(の力)をもらう...!勝負しろ!」と言ったり、「お前(の力)は私の物だ」などと問題発言が多い。
容姿

前髪ぱっつんの黒色の髪に真紅の瞳、後ろで髪をリボンで結んでいる。下の袴は青色で、その上から黒い着物を羽織っている。
性格
真面目だがどこか抜けている性格。冗談が通じなく、真に受けてしまう。勝負や修行が好き。
能力
禁忌を生み出す程度の能力
禁忌(タブー)を作り出すことができ、彼の作り出したタブーを破ると相応の代償を受ける(代償はランダムであり、自身で決めることはできないらしい)。ただし、そのタブーは彼自身も破ってはいけないらしく、自分にもリスクが伴う能力である。タブーとするものは必ず相手に伝えなくてはならないらしく、中々扱いにくい能力となっている。「○○○はこれをしては駄目」(○は誰かの名前が入るとする)という名前指定などはできず、やはりこの能力を使う時は、相手と自分が対象になるようにしないといけないらしい。なので「○○○に触れてはいけない」などは可能である。
刀
刀の名前は「大喰らい」。この刀は斬りつけた相手の力などを喰う事ができ、それを自分の力に変換する事ができる。
設定
白夜はどうやら「神をも喰える」侍らしく、二つ名にもあるように昔は「神喰(かみじき)」をして里をまわっていたらしい。神喰いをしている理由としては、自身が昔ある神に封印された霊力を復活させるためらしい。神が持っている力をいくつも喰らってきたがそれでも封印は解けなかった。封印を解くための策を練っていたところ、強大な霊力を持った枇文の噂を小耳に挟み、枇文に勝負を挑んだ。それからはずっと枇文につきまとったり、枇文に勝負を挑んでは負け続ける日々を送っている。