忍者じゃじゃ丸_銀河大作戦

にんじゃじゃじゃまるぎんがだいさくせん

1991年3月29日にジャレコから発売されたファミリーコンピュータ専用ソフト。

概要

ジャレコのアクションゲーム『忍者じゃじゃ丸くん』シリーズの1つで、シリーズとしてはファミリーコンピュータで発売された最後の作品。

北米では『Squashed』のタイトルで発売された。

あらすじ

1000年に一度の流星の雨が降る夜、じゃじゃ丸とさくら姫はこの宇宙の素敵なショーを眺めていると、流星に混じって小さなUFOが落下してきました。2人はUFOの落ちた辺りに行ってみると、そこには墜落したUFOがありました。UFOの中に入ってみると、宇宙を治める銀河大王から助けを求めるメッセージが流れてきました。銀河大王曰く、ドン・デストロイダというとても悪い宇宙人が、全宇宙を乗っ取ろうとしており、さらに美しい宝石の星を機械でできた恐怖惑星へと変貌させてしまったとの事。これを聞いた2人はいてもたっても居られなくなり、宇宙を救うべくUFOに乗って大宇宙へと飛び立ったのであった。

登場人物

• じゃじゃ丸

赤い忍び装束がトレードマークの本作の主人公。ダッシュ力が速いが、ジャンプ力が低い。武器はポカリスティックで、コスモショットは星形のコメットショット。

• さくら姫

本作のヒロインで、今作ではプレイヤーとして参戦。じゃじゃ丸とは対照的に、ダッシュ力は遅いが、ジャンプ力は高い。武器はポカリハンマーで、コスモショットはハート型のラブリーショット。

関連タグ

忍者じゃじゃ丸くん

コスモスーツ