概要
主人公中西ちあきのクラスメイトの女子。その正体は春日大社主祭神タケミカヅチ大神様の神鹿で、実年齢は1300歳以上。
人の世を学ぶために人間界に降りてきており、神通力によってちあき以外には普通の女子高生に見えている。
身長180cmでスタイルが良く、銀髪の美人。ファンクラブがあるほどの人気者で学校のマドンナ的存在だが、「オーラがある」として近寄りがたく思われることもある。
一般人にも角は見えているが、角のカチューシャだと思われている。取り外しやサイズ調節が可能。
奈良とその歴史を愛しているが、語り始めると早口の上に話が長い。
ちあきとともに「倭まほろば郷土研究部」に所属し、奈良のさまざまな場所を訪れる。
正体がバレると命をもって償わなければならないといい、バレているちあきも巻き添えになるらしい。