俺の音楽で俺を証明する。
プロフィール
年齢 | 21歳 |
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身長 | 178cm |
血液型 | AB型 |
誕生日 | 10月1日 |
職業 | 国際系私立大学生、トラックメーカー |
趣味 | 作詞作曲 |
弱点 | 味覚音痴、優しくされること |
好きな食べ物 | 特製エナジードリンク |
嫌いな食べ物 | なし |
ファントメタル | フェニックスペンダント |
トラウマ | 両親に宝物を燃やされ、自分の意思を完全に否定されたこと |
幻影 | 火の鳥(朱雀からか) |
休日の過ごし方 | 作曲、ライブ |
cv | 梶原岳人 |
概要
両親がクラシック畑(父親がピアニスト、母親がオペラ歌手)の人間で、幼いころから両親に言いつけられるがままにヴァイオリンを習い大会でも優勝してきた。が、そのせいで自分に対して虚無感を感じていた。そんな中、武雷官のライブを見て非常に衝撃や感銘を受ける。しかしそのあとで両親と仲がこじれ(本人曰く監禁された)現在は家を飛び出している。
愛想がなくてとっつきづらそうに見えるが感情が不器用なだけであり、音楽……HIPHOPに関してはとても熱い気持ちを持っている。ロシア系クオーター。
赤髪のツンツン頭で、4本の鬣(あほ毛)が特徴的。
経歴
13歳でHIPHOPに興味を持ち、15歳の時に燕夏準と出会う。
両親にレコードを燃やされ、以降は夏準の家に転がり込むようになり、夏準はアレンのラップに興味を持ち学校終わりの放課後は二人の練習時間となっていた。
そして17歳の時に当時16歳だったアン・フォークナーと出会う。
後輩だったアンは持ち前のコミュ力で二人と仲良くなっていき、HIPHOPに興味を持ち始めるようになる。
そして、アレンと夏準は『Further More(もっと先へ)』というチーム名でアンが客席から見守る中屋外ステージに立つ。
しかし、初めての屋外ライブは密閉感のあるクラブハウスとは違く、また、緊張やプレッシャーから少しずつミスが目立ち初め客席は静寂からブーイングや棘のある言葉に変わり始めた。
ところが見かねたアンがステージに乱入し、心の渦を鬱憤をマイクに乗せ二人の背中を押した。
アンの行動によって二人は落ち着きを取り戻し、会場内の空気をあっという間に自分たちの色に染め、ブーイングだった客席から歓声と拍手が聞こえ始める。
結果はアンのステージ乱入による規定違反によって審査対象外となったが、三人にとって生涯忘れることの無いステージとなった。
そしてアンは高校卒業と同時にチームに加わり、『BAE』として新しいページをめくるのだった。
余談
ちなみにラップの技術は上手いが即興のdisラップが苦手で、ラップを始めたばかりの夏準にMCバトルで負け越している。