概要
二人の関係
本編では脚本家と監督しての絡みが強く目立った恋愛要素はない。
しかし、バクステの方では真澄や左京さんの見えていないところで様々なフラグ、出来事が発生している。その中の一部を紹介していくと・・・(激しくネタバレ注意!!)
一番の有名どころでいうと
恒常SSR皆木家襲来 「真夜中ハプニング」は綴いづ推しにはたまらないストーリーになっている。
雷雨が酷い日の秋組公演の練習。
舞台稽古が終わったあと、演出面で気になるところがあるということで綴と監督だけで二人で劇場に残ることに。
その時、雷のせいで停電が起こってしまう
停電での暗闇に少しだけおびえる監督を抱きしめ頭をなでて安心させようとする綴。
そんな行動にさすがお兄ちゃんだなぁと思いながら安心してそのまま寝てしまう監督。
そして最終的には綴が腕枕をして一夜を明かすことに・・・
この話は本当に最高で綴のお兄ちゃん属性が存分に発揮されているのがよい
次に紹介するのは
SR開花の予感 「寝ぼけ眼のお兄ちゃん」である。これで綴いづに落ちた人も多いのではないかと思われるストーリーになっている。
とある休日、珍しく綴が朝なかなか起きてこない。
同室の真澄に話をきくとどうやら昨晩遅くに脚本が書きあがったところだそう。
寝かせてあげたいところだが、左京さんとの打ち合わせがあるので無理やり起こしにいくことに。
そこで監督が弟さんに間違えられて・・・
寝ぼけている綴を起こすために監督が「おにーちゃん、早く起きて」といい綴覚醒。
監督と弟を間違えていたことに焦り恥ずかしがる綴に監督が「おにーちゃん、目は覚めた?」とからかうように言うと、綴「覚めたよ、起こしてくれてありがとな、いずみ」とまさかの呼び捨て。
まさかの反撃に焦る監督しかもときめいているところがよき・・・よき話・・・
その後、自分はまだ寝ぼけているのかもとつぶやく綴、最高。