プロフィール
誕生日 | 7月16日 |
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年齢 | 22歳(本編)→24歳(RE:Therapyアフター)→27歳(ホワイト・マテリアル『ダブルバインド』) |
血液型 | O型 |
身長 | 163cm |
体重 | 53kg |
スリーサイズ | B81/W64/H89 |
概要
CV:日笠陽子
沢井かおりのプリセプターを務める一期先輩の看護師である。「もー!」が口癖。
高校時代に生徒会でかおりとコンビを組んだ経験があり、かおりが百合ヶ浜病院に就職したことで再びコンビを組むこととなる。
酒好きで度々かおりの部屋で飲み会を開くが、酒に強いわけではなくしばしば悪酔いする。かおりに対しては、秘めた想いを持っており再会を喜ぶ一方、元々は外科に憧れを抱いていたためか内科勤務であることに悶々としている。
以下物語のネタバレを含みます
帝都看護専門学校卒業生の中でも非常に優秀であったらしく、白衣性愛情依存症では「OG代表」としてパンフレットに載る程の逸材。…ではあるがメンタルの上下幅が非常に大きく、単純な仕事にはやる気を出せず人間関係で躓くとすぐにふてくされるという悪癖がある。作中では「介護師でも出来る仕事は介護師に丸投げ」「外科転籍を「厄介者扱いされた」と思い込み、仕事に対する意欲を失う」など、社会人としてはやや問題あり。
しかしお菓子作りとストーキングは超一流で、小説版ではその両方をフル活用していた。
高校時代からかおりを想っていたせいか、彼女を独占しようと自分のルート外でもヤンデレ化する傾向がある。バッドエンド直行の選択肢を持ってくる為、ついたあだ名が「デストラップ先輩」。
自分のバッドエンドでは拉致監禁に及び、劇薬で喉を潰した上で衰弱死させるという苛烈なヤンデレぶりを見せる。
……バッドルートでなくとも、かおりから頼られるべく架空のストーカーをでっち上げたり外科でのトラブルから自殺未遂を企てるなど、病んだシーンはあれこれ。
白恋ラジオには何故か不参加。CD化の際にさゆりんは別録りで参加していたのに。