プロフィール
誕生日 | 8月12日 |
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血液型 | A型 |
スリーサイズ | B83/W63/H87 |
身長 | 160cm |
体重 | 49kg |
概要
CV:阿澄佳奈
新米看護師。交通事故で瀕死の重傷を負った所を「百合ヶ浜病院」での治療で一命を取り留めたという過去を持っている。そのことがきっかけとなり、自分も人の役に立ちたいという想いから看護の道を選ぶことになる。
事故の加害者の影響から男性恐怖症気味なところがある。また車に対しても恐怖心が強く、目の前を通過しただけでへたりこんでしまった事も。
事故の後、撫でることで相手の患部の痛みを緩和する「癒しの手」という力を得たと周りに言われているが、本人はプラシーボ効果だろうと思っているので、本気にしていない。
ドジっ娘体質の妹がおり、『白衣性恋愛症候群 RE:Therapy』では彼女の肉声を着信音にしているシーンがある。
以下物語のネタバレを含みます
幼い頃同じ事故で亡くなった親友の はづき(主任の妹)の心の一部が、移植された臓器を経由して人格に癒着しているというオカルト的な経緯を持つ。彼女の影響で目覚めたのが「癒しの手」である。
そのせいもあってか、手を胸の前で組んで「おまじない」をすることで一時的にだがはづきの人格の影響を受けられる。テンパッた際にはこれで平常心を取り戻す事が可能(本人は「自分と周囲との間に薄い幕が出来る」と表現している)。
白愛では特殊能力の一種として過去に研究されていたとなっているが、本作でそういったシーンはない。せいぜい若本まゆきのシナリオで話題に出る程度。
高校時代は牛沢先輩にベッタリで看護学生時代もららちゃんにベッタリだったという依存体質であり、天然肉食系ガチ百合。受けに回ると大抵バッドエンドになるという因果な体質。リセラピー公式サイトのトップ画像は、ベッドに腰かけヒロインに囲まれるというハーレムっぷりであった。