遠慮

残業続きの彼は、彼女が足りない。彼女が先に寝ているけど、我慢出来なくてぎゅってしてしまうけど、彼女が起きてしまって、腕の中から逃げようとするけれど……。 ※大筋・意図さえ変わらなければ、アレンジ・アドリブご自由にお願いします。

※政治的意図はありません ※旧国注意 ※史実関係ない 自分の関われないところで仲よさげな仲間に、遠慮しちゃったナチスの話。 読み切り、ハッピーエンド ↓読了後推奨 ーーー ナチス「...因みに、ゲームのことって気にしてたり...するか...？」 イタ王「...？、なんのことなんね？」 ナチス「......裏切ったやつ...」 日帝「あー、いや別に。流れとしては面白かったですし」 イタ王「その時は負けた勢いで叫んだけど......もしかしてナチ、その時から遠慮してたの？」 ナチス「いや...喫煙室直行してたし、他のやつも全員居なくなったから、避けられてるのかなぁとは、、」 日帝「なわけ無いです！でも流石に、原因それだけじゃ無いですよね？？」 ナチス「...別の日にお前らが笑顔で言い合ってる様子見て、、俺が２人の意見抑さえつけてんのかなぁ、って...」 イタ王「...あのね？確かに普段あんま強く意見することは無いけどさ...僕達はナチの意見に賛成だからついていくんだよ？」 日帝「えぇ。必要なこと、反対意見があれば普通に主張しますからね？それが無いのは抑えているのでは無く、自分の意思です」 ナチス「＿＿＿、、全部、杞憂だったか...w」 ーーー

つき合って間もない2人は まだ少し遠慮があります。大好きな人だからこそ、心の中を見せるのにも、相手の気持ちに寄り添うのにも 少し時間が必要なのかもしれません。 そんな気持ちを短いお話にしました アレンジ自由のフリー台本でふ ご使用の際、『美俐(@miri_imadu_gm)』とご記載くださると嬉しいです

《あらすじ》 昨年のクリスマスを振り返りながら今年はどう過ごすかを話す二人。彼女は過去の経験から自分はわがままだと思いこみ、嫌われてしまうかもしれないという不安から言いたいことも言えなくなってしまっています。それに気づいた彼はわがままかどうかは言われた方の捉え方の問題だと彼女に伝えます。そして、今の自分は彼女に対してそんな風に思っていないことも伝え、自分の前では遠慮しないでそのままでいてほしいと彼女を抱きしめます…。 《読んでくださった方へ》 拙い文章を読んでくださってありがとうございます。 温かい目で見ていただければ…と勝手ながら思っております。 ご意見、ご指摘、ご感想等をいただけると大変ありがたいです。 これからも色々と勉強をさせていただきつつ、作品を投稿していけたらと思っておりますので よろしくお願いいたします。 使っていただければ大変ありがたく思います。 ご自由にお使いください。 アレンジもOKです。 その際は一言頂けましたら、必ず聴かせていただきます。 大変おこがましいことではありますが、ご使用の際には作者名【てにぽん】またはX id【tenipon2020】を記載していただけたらとても嬉しく思います。

東北きりたんのおしっこ我慢です。 うへへ、IFを何通りも用意してイジメ倒したいですね。