鐘打ちサイオラ
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かねうちさいおら
pixivファンタジアVにおけるサイオラの物語り固有タグ
サイオラとはpixivファンタジアVのユーザーキャラクター
『そ〜んな粗悪な鍛鉄じゃあ気持ちイイぃ音、響かない…よッ!!』
サイオラ・アーガンジェイン (Xiora Arganjain)
- ♀/age19(エデリオン戦役開戦当時)
- 身長:170cm
愛用のファングヘイム製鋼鉄棍棒を手繰り前線を駆け、金色、銀色、黄金色…甲冑、兜、剣に盾。
硬くて鳴りそうなモノなら手当り次第に叩きまくる問答無用の鉄響音中毒者
生まれて間もなくエデリオン聖教領の教会に預けられ、修道士として育てられるが
15歳の頃、偶然から自身がガルガディア大貴族の娘であったことを知り、
その遺産の一部を受け継ぐと、同時に聖教領を離れ、遠く土地に自らの屋敷を買い暮らした。
非軍人ながら月下平原の会戦に参加。
戦火をくぐり抜けドン・ガルデールに単独奇襲をかけ
一時、トライガルド軍の捕虜として捕らえられるも脱走。
鉱山の町ルールーで追跡兵に捕捉されたのを最後に三帝決戦終結まで行方をくらましたが
戦争終結後、催された仮面舞踏会ではふらりと姿を現した。
その一年後、深遠の民ダギョンと交わり子をなし母となる。
三帝決戦から四年後、未だ各国が衝突を繰り返す頃に、屋敷で起きた出来事から、
25歳でこの世を去る。
愛息 ミミミウス・アーガンジェイン
深遠の民の血が流れるハーフ。
生まれつき強い魔力を宿し自らの姿を人間である母に近しい姿に変化させているが
四肢の指は四本で、牙にも似た鋭利な歯を持つ。
サイオラの死後、“凍結の魔女”親子との交流を経て、
ガルガディアの魔法院にその名を連ねる魔術師となった。
名を奪われることを警戒したサイオラは命名の際の他は
ミミミウスの本当の名を口にすることはなく“ミミミ”の愛称で呼んだ。
“灰の掌”へ召喚された時、本来の力が発揮されるよう半ば強制的に
真の姿が暴かれ、初めて怪人へと覚醒する。
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