概要
闇を操る程度の能力とは、東方プロジェクトWIN版の第1作、「東方紅魔郷」ステージ1の中ボス及びボスのルーミアが持つ能力である。
物理的(?)に「闇」を操る事が出来る。
彼女は人喰い妖怪の為、この闇を駆使して人間を捕食したりしている。
普段は自分の周囲を闇で覆い、日光などを遮断した真っ暗な世界で過ごしている。この闇は魔法の闇なので、松明等を持って入り込んでも、照らし出す事は不可能。
しかし、彼女自身も中では目が見えず、よく物にぶつかる(らしい)。
本人曰く、「夜は闇を使用する必要がない」と言っているが、闇の無いルーミアの目撃情報は新月の夜に集中している。(結局は真っ暗)
ここまでいっちゃなんだが、この能力の情報は、「ルーミア」の記事に全て記載されているため、この記事は存在意味があるか分からない。
二次創作
二次創作にて、一部で、
「闇を操る程度の能力⇒闇は全て(日光とか)を拒絶する⇒全てを拒絶する能力」
という設定があるが、これが公式に組み込まれているかは謎である。
Pixivでは
闇を操っていたり、ルーミアが妖怪である事を強調しているイラストによくついているが、
全部が全部そうでもなかったりする。