概要
自身の姿を闇に隠して赤弾を拡散させた後、一瞬だけ姿を現して全方位に黄色弾を放つ技。
隠れている間は彼女を撮影する事が出来ない為、黄色弾の発射時が唯一のシャッターチャンスとなる。
「ダークサイドオブザムーン」とは「月の裏側」のこと。
月は自転の関係から常に片面だけを地球に向けており、かつて月の満ち欠けが地球の落とした影だと信じられていたころ、月の裏側は決して日の光の当たらない暗黒面、「ダークサイド」だと考えられていた。
また東方の設定において、月は裏側こそが忌まわしくも畏れ多い『本当の月』とされている。
ルーミアは闇を操る程度の能力を持っている他、その能力に反して1面ボスという出落ちを意識して作られたキャラである為、光と闇が合わさり最強に見える月関連の技も使えるのだろう。
射命丸文「貴方は昼間はふらふら飛んでいるだけみたいですが、夜はどういった活動を行っているのですか?」
ルーミア「別にー?夜もふよふよ飛んでいるだけだけど」
―『東方文花帖』p. 47より
コメント
射命丸文
夜は気をつけないといけないです。
何もないと気を抜いて飛んでいたら
突然攻撃されました。これはその時の証拠写真。
こちらが確認のVTRです
関連タグ
月符「ムーンライトレイ」 同じく月関連である同キャラ別作品のスペカ。