概要
仏教用語由来の熟語の一つで、ごく短い時間、ほんの少しの間という意味で使われる。瞬間、一瞬。“しばらく”と訓読みされる場合もある。
10のマイナス15乗(1000兆分の1)を指す数の単位としても用いられることがある。逡巡の10分の1、瞬息の10倍。
使用例
須臾の命(わずかの命という意味)
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