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週刊少年マガジンにて2001年34号から2003年28号まで連載された

久保ミツロウの作品。

北関東育ちの主人公・福田新一(フクちゃん)が高校三年生の夏休みに

友人・写真部(鞠川恭二)に騙され(?)初めて新宿へ降り立つ。

ひと夏の歌舞伎町を舞台に新一が様々な人と色々なトラブルに出遭いながらも充実した日々を送っていき、関わった人々を応援し成長するという青春漫画。

フクちゃんに応援されたいと思った人も多いのではなかろうか。

細かく丁寧に描き込まれた絵と心理描写が魅力。

 ちなみに

pixivでは表記揺れが多いのでビョーシで検索するとヒットしやすい。

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  • Elohim

    Elohim Ⅲ

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  • Elohim

    Elohim Ⅳ

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  • Elohim

    Elohim Ⅱ

     その人は流れのほとりに植えられた木。  その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。  わたしは乾いている地に水を注ぎ、乾いた土地に流れを与える。  彼らは草の生い茂る中に芽生え、水のほとりの柳のように育つ。  そてつの影は彼を覆い、川辺の柳は彼を包む。  勇利と愛し合っていると空が輝き犬の咆哮が轟いた。勇利の頭の上に金の円環が浮かぶ。手を伸ばして指にかけると腕の中を通り抜けた。…

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3.3.7ビョーシ!!
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