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週刊少年マガジン』にて、2004年6号から2008年33号まで連載。コミックスは全20巻。

概要

海上保安庁羽田特殊救難基地をモデル題材としている。
タイトルの由来は、創設当時の隊名の「特殊救難隊」の略称「特救隊」から。

あらすじ

主人公の神林兵悟は、第七管区佐世保海上保安部所属の海上保安官であり、新米潜水士。
彼は漁に出たまま戻らない父親を待ち、ずっと海を眺めていた経験からこの職に就いた。
ある海難をきっかけにトッキュー第3隊隊長の真田甚と出会い、その救助活動する姿にトッキューに憧れを抱くようになる。
その後、様々な経験を経てついにトッキューへ入隊し、新米の部隊『ひよこ隊』での4人の仲間兼ライバルと共に訓練に取り組み、途中、仲間の除隊や大喧嘩・苦悩も有りながらも乗り越え、見事トッキューの隊員となった。
そして兵悟は今日もまた、全国各地で起こっている海難に立ち向かう……。

登場人物

主要人物

本作の主人公。
長崎県出身。第七管区佐世保海上保安部所属の海上保安官で新米の潜水士
幼少時代に溺れていた女の子を助けようと海に飛び込み、直接助けたわけではないがそのきっかけとなり、この出来事を期に海で人を助けられる職業として海上保安官を目指すようになった。
基本的に真面目で正義感に溢れた性格であり、誰に対しても誠実な好青年である。反面その誠実さ故に、命令違反や我が身を省みずに救助に向かうことが多々あり、よく同僚や友人に心配される。

本作のヒロイン。
兵悟と同じく長崎出身。彼が幼少時代に助けた女の子は彼女であり、兵悟が先輩達と出向いた居酒屋でバイトをしていた所で再会する。大学生で、最初は保育士の勉強をしていたが、後に兵悟に感化され看護士を目指すようになる。
心優しい温和な少女で、兵悟に想いを寄せているが、控えめな性格なため兵悟とは仲は良いが中々進展せず、作中でもよくそのことをネタにされることがある。本人は自信無さげだが、実はスタイルがよく巨乳(Fカップ)である。

本作のもう一人の主人公といえる存在。
『トッキュー』こと『海上保安庁特殊救難隊』の隊長であり、数々の困難な救助現場において数多くのレスキューを成功させた伝説的な潜水士であり、そのもはや超人的とも言える能力と功績から『神兵』の異名を持っている。兵悟の先輩である坂崎とは潜水研修時代からの同期であり友人である。
常に冷静沈着で落ち着いた雰囲気を持ち、坂崎から「マシンみたいな奴」と言われるほど感情を表すことがあまり無いが、一方で天然な所があり、大真面目に突拍子もない言動を取って周囲を困惑させることがある。長崎で食べたちゃんぽんが大変美味しかったらしく、以来好物らしい。

真田が隊長を務める部隊に所属していたトッキュー隊員で、一見小柄だが、真田にも引けをとらない実力の持ち主である。兵悟がトッキューに入隊しヒヨコ隊(新隊員の教育隊)となった際に教官を務め、後に兵悟の所属する部隊の隊長となった。
常に関西弁で話すが、これはかつて第五管区(関西圏)に勤務していたことから遷ってしまったもので、実は出身は千葉県。そのためか時折に江戸っ子口調が混じった感じになる。
教官としては非常に厳しく、そのしごきの凄まじさから『鬼軍曹』の異名を持つ。ただ、兵悟の所属部隊の隊長となった際は、部下に好かれる上司となれるように振る舞いを変えてみたりなど、気にしていたりする面もある(その後、結局上手くいかなかったので普段の対応に戻した)。
一方で面倒見が良くもあり、若くして年上の副隊長である一ノ宮もいるアクの強い部隊を取り纏めるなど、器の大きさを持つ。

兵悟のライバルで、福岡海上保安部の潜水士。佐賀県出身。
消防士で、海上保安官に転職したという異色の潜水士であり、かつて船上火災における救助現場で真田に救われて以降、真田に憧れてトッキューを目指すようになった。
兵悟とはトッキューへの推薦を懸けた海保潜水士の競技大会で知り合い、当初は気さくであったが、レスキューに対する考え方の違いから、お互いに対立するようになる。
基本的にはお調子者に振る舞っているが、内心は非常に負けず嫌いかつ世の中を斜めに見たニヒル皮肉屋である。
人命救助に対しても、ただ人を助けるために境地へ向かう兵悟とは逆に、自分の能力の限界を見極めたいという利己的な思いから挑んでおり、それ故に兵悟とはどうしても心の底では相容れず、遺体収容の任務の際は盤の冷淡な態度に兵悟が激怒し、大喧嘩まで発展した。一方で、周囲からは共に異端児として、似たところもあるとも言われている。

関連タグ

久保ミツロウ 海上保安庁 レスキュー

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