概要
相対性理論の1枚目のアルバム『シフォン主義』に収録されている楽曲。
相対性理論の名を一躍広めた代表曲。摩訶不思議な歌詞とやくしまるえつこの不安定なボーカルが多くの人のハートをずっきゅんさせた。
歌詞では「冒険少女」(わたし)と「発明キッド」(あいつ)の関係が近づいていく様子を「宇宙」「タイムマシン」といったSFチックな言葉で表現している。
ちなみにこの2人は相対性理論の別の曲『キッズ・ノーリターン』にも登場する。
MVは、ジャンボジェットが飛ぶ映像に天気予報情報の字幕が表示されるだけのシンプルな映像。実は暗号が隠されており、表示される都市の頭文字を連ねるとあの曲の歌詞になる。