種類
0番台(2連)
最初のOB131系
編成番号は一般用がO編成、社員用はS編成となっていた。
0番台(3連)
3連のOB131系
編成番号は一般用がB編成、社員用がT編成となっている。
過去には一般でも運転できたが、重すぎるという理由で一般車庫からは削除された。
現在も社員車庫にT編成が残存しているが、重すぎるという理由でほとんどの社員が使用しないため、あまり見かけない車両となっていた。
3000番台
既存のOB131系の近郊型仕様
通常のOB131系と比べて帯の色が濃いほか、車内のボックスシートの数が増設されていた。
編成番号は一般用がJ編成、社員用はH編成となっていた。
50番台
OB131系のリニューアル車
側面の塗り分けが完全にE235系0番台となっていた。
編成番号は一般用がN編成、社員用がW編成となっていた。
1050番台
50番台とは別のOB131系のリニューアル車
側面の塗り分けが完全にE235系1000番台となっていた。
編成番号は一般用がK編成、社員用がU編成となっていた。
3500番台
井問線快速用のOB131系
編成番号はI編成となっていた。
2000番台
耐寒・耐雪仕様のOB131系
編成番号は一般用・社員用共にC編成となっていた。
5000番台
社員が運用する臨時寝台急行ドリーム尾羽号に使用されていた社員用のOB131系
編成番号はD編成となっていた。
社員・開発者のみ運転が可能だった。
5500番台
3連のドリーム尾羽
側面は青塗りとなっており、中間車は食堂車となっていた。
編成番号はE編成となっていた。
社員・開発者のみ運転が可能だった
200番台
元々はYOZE氏の所有物だったオレンジと黄色のOB131系
編成番号はX編成となっていた。
社員・開発者のみ運転が可能だった
3000番台(増備更新車)
3000番台の増備車
編成番号はH編成となっていた。
ホリデー快速の幕が入っていた。
社員・開発者のみ運転が可能だった。
ブルーバード号
東武鉄道で走っていたブルーバード号ラッピング車両を模したと思われる車両
編成番号はBb編成となっていた。
元は社員・開発者専用だったが001系と共にブルーバードパスに追加されたがのちに削除。
AE131系
空港アクセス特急「AirKotoku」「AirKanada」に使用されていた車両
特急以外の運用にも入っていた。
編成番号は一般用がA編成、社員用がP編成となっている。
騒動
尾羽急電鉄に対して阿武隈急行の社員を名乗る人物から尾羽急電鉄は当社及びJR東日本の意匠権を侵害しておりすぐに車両を削除する必要があると言う旨の連絡が来た。
これに伴いOB131シリーズは全てデータが削除された。
しかし後になり意匠権を侵害に当たらないことが判明、さらに阿武隈急行の社員というのも詐称であったことが判明し一時炎上した。
現在も残っているデータが存在しないためOB131系を復活させることはできないそうだ。
余談
製造開始からモデル完成までわずか4日しかかかっていない