Microsoftが1990年にリリースしたWindowsシリーズのオペレーティング環境。日本語版は1991年に発売され、PC-9801版に加えPC/AT互換機で動作するDOS/V対応版も用意されたが、日本ではWindows2.x以前と同様全くの鳴かず飛ばずのままであった。
1993年5月に発売された日本語版Windows3.1はマルチメディア機能の統合やアウトラインフォント「TrueType」の標準搭載など多くの新機能を搭載し、Windowsファミリーで初の成功を収めることとなった。→Windows3.1